2815.ポイントはウププの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

 
”猫背矯正” yonjoo©2018

(イスラム式あんま 1833年)



ブログの更新頻度を減らしたため(?)、YJ古事記(過去ブログ)を読み返してくださってる方がケッコーいますねん。

 


それで、さきほど、

(イイネがついていた)8年前の3月ブログを5~6ケ、読んでみましたらば、


 

オモロいやん!

断然、昔のほうが。笑。




つまり、

今はオモロな~い、という事でもアルガ、


その要因は(すでにブログに書いたが)大きく2つネ


1つは、日本と関わりが増えた為、生のニンゲンKK(関係)に支障が出ないよう、(文章に)気を遣うようになった。


”制限”を意識した途端、面白みは激減スル。←ワテの場合。


 

もう1つは、

単に、文章より絵のほうが性に合っている。

 


文章は思想だすが、絵には思想が出まへんカラネ。


絵は見る人によって、全方位にストーリーが展開する。

これ、絵の醍醐味ニャリね♪

 



そもそも、アタクシ、
”ウププっ”と笑ってもらうことに幸せを感じるタチなもんで、

 

笑えない思想を書くと(ソレがマコトであっても)、後味が苦ひ。

 



その点、

ヨン画は、1枚に1回必ず”ウププっ”があって、後味もオイチイ。


これ、元来の気性ニャリね♪





笑えないことを、笑えるように書くのって、

怒らせるより難しいしな。


今は絵にエネルギーをつかってる分、

そげな文を書くことにエネルギー分配ができねーんだな。

  (二十歳の老化現象で、その集中力なし)

 


1日に使える”気”(エナジー)は一定量、

という説もありまちゅ。


気をつかう優先順位に気をつけにゃーな。



 

そして、

今と昔で決定的に違う点は、

予定外の画家になった事。

 


ゆえに、今は、


シロウトあがりの画家が、なぜ巧くいくのか?を、

ワテの言葉で書くことはできまスネ。

シロウトからの成功例は、

多くの人が興味を持つテーマじゃね?

この謎、実はシンプルで、

すべてに通づる真髄でもある、ヨーダ



というわけで、

謎の解明は、また今度

  (延ばすんかいっ)



背骨はのばしまほ~。

”猫背矯正”

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