昨日に続き、これもニナリッチの香水画ダス。
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リンゴ飴は仏国では”pomme d'amour”(ポムダムール)。
リンゴにも愛をこじつけるのがフランス式?
リンゴ飴はヨーロッパ各国に、名を変えて存在しとりますが、発祥は米国トカ。
ほいで、(昨日の続き)
ロンドン帰りの友も、ニナリッチとリンゴ飴が融合したような人。笑。
雰囲気と経歴は超マダムやけど、中身はチャキチャキの江戸ッ子ダス。
友人が三代目として継いだ店↓ ”ストレル ”
太平洋と日本海の境界みたいなことか?
地場は最高やな。
ワテが店に行った日は、ご家族の行事と重なっていた↓
オイラも家族の一員として違和感なし(笑)
ケーキの種類、たくさんありま。
この日は、親戚の方もみえて(笑)、家族勢ぞろいやったけど、マッタク気詰まりじゃないどころか、めちゃくちゃ居心地ヨカッタ。
本来の江戸気質って、こんな感じなんやろなー。
ぜんぜん気取ってないねん。好きやわ。
友曰く「ウチに来たら、お腹一杯にされちゃうよ~」
ホントーに、心がぬくもるのでゴアス。
この日、初代(友人のオジーチャン)はご不在でしたが、吉本ばなな氏の小説にも出てくるよーな偉人だす。
お店には吉本隆明氏のサインと金言も掲げてあった。
何が書いてあったか、読み忘れたけど。笑
オジーチャンはいまも現役(94歳)
そして、
オジーチャンの美しい妻(オバーチャン)も、店頭で”フツーに”働いておられた。
年齢きいてビックラ仰天。90歳!
あり得ねー。
そして、オジーチャンの娘である二代目も、友人のオカーサンとは思えん。
それほどまでに若い。
皆、年齢が止まっている。
”現役”の威力は、あらゆる美容、若返り戦略より勝る!
40~50代の分際で、過去の話をしだすと、もーアウトやね。
コジン的に苦手なのは、単に数字が同じだけで”私たちの年齢になるとね”というセリフ。
同じにすな!と思う。
お父さんが、可愛い孫(友人の息子)をちゃんと叱っていたのも新鮮やった~。
こういうのって核家族には無い醍醐味だす。
※友人・三代目プロフィール
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