1213.卵から生まれたノの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう


日本に長くいると、仏国の事はスッカリ忘れてしまうんですよねぇ。
地中海がどんな色をしていたか?
ニースにおっても知らんがな。


日本のスーパーで売られてるタマゴは1ケース10ケ入りがスタンダードですけど、仏国のタマゴ1ケースは、6個入り、12個入り、18個入り、24個入り、と6の倍数(ダース単位)になってるんですよね。
そんな事なんかもスッカリ忘れているわけです。
何の支障も無いけどな。


それで、昨夜、なんとなく18ケ入りのタマゴケース(冒頭の絵)を描いたら、興に乗って、仏国の日常ショクシン(↑チーズ、ハム)なんかも描いちゃつた。 
するてぇと、オムレツが浮かんできて、サクシン↓になっちゃつたト。
↑これは全体画の一部どす。
左下半分の画↑じゃ(四分割にすると左下1/4部分)

そして、これは↑右半身の下部です。
表現がわざわざエロチック?うふっ。
そういえば、形状もなんとなく・・?コラコラ。

冒頭の卵や、チーズとハムもサクシンの一部どす。

すべてを繋げた完成シンは、個展でご覧になって
うふっ。(oeuf=ウフ=仏語でタマゴの意ダスっ)


フランスレトロ画展・ヨンジョウde三畳の巻

日時:8月17日(日)12時~18時(入場無料)

場所:モノカフェ・ワヲン ・2階
    大阪市北区中崎町西1-7-9
(地下鉄谷町線・中崎町②出口・徒歩3分)
(梅田からは徒歩10分)

もう、明日だわヲン!
横浜から側近ドノ も駆けつけてくれるわヨン!


・ご留意・
この界隈は、お路地も細い京都風やよってに、お車では進入でけしめへんぇ。
リムジンで来られる方、メルセデス、ジャガー、人力車で来られる皆々様、ごめんやすョ~。

・ついしん・
江戸のお客人にはお馴染み!の”時価”ヨン画も健在どす。
”非売品”との境界線ギリギリゆえに”時価”ダス。
明日(個展当日)のブログにアップしとこか。
オレを落としてみる?うふっ