1174.カホリ芳しきの巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

時間がないっ!といいつつ、ブログ更新どすっ。

500万人の皆の衆はご存じの通り、台所洗剤の新製品(新しい香り)が出ると買わずにいられないビョーキなんよ。イイ匂い&綺麗な色が好きナンヨ。 ま、数百円の道楽(中毒)だから亀へんッショ。

今回の新製品は”パパイヤ”です。
パパイヤって1回くらいしか食べた事がないよーに思うんで、リアルなパパイヤがどんな香りなのかワカランが、この洗剤も芳しい。 皿洗いも楽シ。
お色はグリーンです。
普段は、赤とかピンクとかオレンジなどの暖色(女色)が多いんで、たまにグリ~ンやブル~の寒色(男色)があると新鮮ネ。

香り関連のネタを続けておきまほ。
仏国スーパーで売られてる”気に入り”ボデーオイルを掲載しておくえ~。
↑グリーンティー、レモン、そして、アニスなんかが配合されてるところが仏国的カモネ。

グレナデン、カモミール、ホホバ、ゼラニウム配合。
なのに、薔薇の香りがするという。ウハハ。

『スーパーの品』といってもね、カガク的実験上(=専門ラボで検証済)、有名ブランドメーカーと効能は変わらんのんよ。むしろ、ブランド品より、効能が優れている商品もおます。
端的にいうと、ブランドメーカーが高い理由は、容器代、宣伝代(イメージ代)、香料代が定価の7~8割方を占めるからであります。配合成分はホトンド変わらないのです。
ま、イメージも大事ですからね。美しい容器のブランド品で優雅な気分を満喫するのもヨロシな。

<その他のお品>

薔薇↑イチゴちゃんのハンドクリーム↑(英国産)