具だけでも十分美味しいものを、油で揚げて、さらに美味しい別人、に仕立てるわけですけど、この一手間がかかってるわりに、咀嚼と嚥下にかける時間はアっというマだ。
ま、ワカランでもないけど、カタチが消えることより、カタチができる過程こそ楽しいのも料理の醍醐味であります。あなた、どっち派?
彼女は、中の具を、塊ごと蒸して、茹でた皮と一緒に食べれば、「口の中で餃子になる」と開眼。
この合理的”怠慢餃子”は、さらなる進化(退化?)を遂げ、結局、皮なしで、蒸した具だけをドーンと大皿に盛り、家族各自が、ラー油やカラシ醤油で食べるという形式になったそうな。
私もやってみよう、とは思わんかったけど、食べ盛りの男ン子がいるご家庭では、こういうダイナミック形式は歓迎でしょうな。(開眼前には毎回100個の餃子を包んでたそーよ。)
<PS>
YJがニースで愛用している↓春巻きの皮どすぅ。
美味しいよ。亜細亜系スーパーで売られとる。
サイズは、大小サマザマありますが、中間のサイズ(21.5㎠)を採用。
これ”台湾製”だろうと思ってたんですけど、今回、イラストを描いて、”シンガポール製”と初めて知った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140401/03/franco-japonais1/ae/4a/j/o0166021112893810911.jpg?caw=800)
サイズは、大小サマザマありますが、中間のサイズ(21.5㎠)を採用。
これ”台湾製”だろうと思ってたんですけど、今回、イラストを描いて、”シンガポール製”と初めて知った。
(ついでに、社名が”TYJ”。←”YJ”が入っている事も、いままで気付かなかった)。