1160.ほるもんミステリーの巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

仏国は赤ワインが(白よりも)豊富ですけど、私は、ウシを食べる時しか(赤ブドーを)欲しない。

と、思ってたんですけどぉ、婦人デー(=”月のモノ”の日)には、なぜか、赤ブドー酒を欲する!という”YJの法則”に気がつきました。

ま、”法則”ってのは、フヘン的かつ、いかなる条件下でも不動、のデータがないと、法則とは呼べないのですけどぉ、ここはカガクの教室じゃなくて、YJのお教室だから、何をどう呼んでも亀へんのんよ。
YJのことをMA(マリー・アントワネット)と呼びたければ、そうお呼びなさい。

ヘモグロビンと赤ワインには密接な関係がある、と思いながら、↓こんな赤を飲んだ先週であった。
銅メダル品・安いョ!
ほれでですね、月のモノが終わると、ピタっと赤ワインも要らんよーになる。
昨日までは、「チュキチュキ大チュキっ❤」と言うとったのに、出産後は「お父さん、邪魔!」なわけで、冷蔵庫には、憐れな赤酒が半分も残ったまま・・。
あなたのせいじゃなくて、ホルモンのせいなの。
私を振り向かせるには、来月まで待って。

女性ホルモンは得体が知れませんもんね。
オナゴの感情まで支配するしね。
友人は妊娠中、旦那さんが布団の中でオナラをした瞬間、「殺意」を覚えたらしい。そして怒り泣き(激怒泣)したそうな。
出産後は笑い話ですけど、妊婦中は父殺しですよ。
底知れぬ力量を持ってますな、ホルモンは・・。

PS>
婦人デーには、ビターチョコを欲する、というYJ法則もアル。
ミルクチョコじゃなくて、ビターじゃないとダメなところは、やっぱ、ポリフェノール?
(赤ワインと相通ずるものありき)