232.ホルモン襲来の巻 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

フランス絵巻き 女人は妙齢(・・・)になると、ホルモン的不具合を受けやすゥなります。
ココ数ケ月は平穏に過ぎ、完全に油断していたところで、先日、予告もなくソレに襲撃された。突然(また)メマイと吐き気に襲われたのだ。
ソレのご来襲パターンには、(短期間で観測する限りでは)法則性があり、月のものと関わりが深ゥござんすから、女性ホルモンの仕業でゴアス。オナゴの障(さわ)りじゃ。
フランス絵巻き ホルモン如きに屈してなるものか、チクショーっ、と思ったけど、ホルモンも自分自身が出してるわけヨナ。
頼んでもないのに体内で分泌されて(=自分の体内で勝手に出てるモノのせいで)、自分の体調が操られてしまうんが可笑しゅうなっても参ります。ホルモンは超微量なのに手ごわいおヒトよの。
最近の医療で、なすすべはあるらしいケド、勝手に来たものは勝手に去るのが道理ゆえ(その実、3日ほどでケロリと治る)、ヤムヲエズ不具合とお付き合いしてしんぜる。フランス絵巻きまぁ、静観できる程度の症状だからノンキなことを言うてられるのだらうが、自分のホルモンが自分の強敵というのは、ちょっとオモロイやん。・・?!。