あなたの地元のご当地キャラは?
▼本日限定!ブログスタンプ
実に20種類のご当地キャラ(そのうちあだチンは一度解雇されている)
このうちのビュー坊は区のビューティフルウィンドウキャンペーンといって
区内環境美化のキャラなので、割と目にする。
また、ミリー、ドリー、リリーは環境キャンペーンで粗大ごみのHPなどで見かけるので
この二つぐらいしか馴染は無いが、愛着は無い。
区内でキャラが多すぎることも一時問題になり
税金の無駄遣いを指摘されていたが、割とすぐに鎮静化したのが謎。
足立区でも区の北部は公明党の支持基盤が非常に強固で
昔は学校の卒業アルバムに住所と電話番号が記載されていたので
同級生から選挙へ投票するようにと電話が頻繁にかかってきた。
今では個人情報の観点から住所などは掲載されなくなったが
クラスでも美人で有名だった女の子から電話がかかってきたときはゾッとした。
ゆるキャラ、ご当地キャラというのは日本独自のもので
海外ではご当地キャラは存在しないし、擬人化もされない。
動物の擬人化、キャラクター化は日本がアニメや漫画に対して非常に寛容で
今では日本独自の文化として理解されている様だ。
ご当地キャラも当然デザイナーがデザインしているので
有名無名問わず多くのデザイナーがデザインしたキャラクターをみると
その選定に当たっては数々の没キャラがあると考えると
一日あたりでかなりの数のキャラクターが生まれているのではないのか、と思う。
ご当地キャラはその地域の特性や特産品を多く盛り込むため、デザインの制約も多い。
北海道苫小牧市の公式キャラクター、とまチョップ
とまチョップは可愛いと思うが、そのネーミング。
苫小牧、白鳥、花菖蒲、北寄貝、ハスカップにちなんだ無理やり感がある。
足立区の場合は各分野や町単位でもキャラクターを作るから節操無いんだな。
意外にも治安が悪いという風評被害に対するキャラクターは無いんだな。
自覚があるのかないのだか。