ここっとさん

これから出産を抱える女性と

話すとき必ずこう言う。

 

前の会社の同僚とも

何度もこういう会話をしたなぁ。

特に母国を離れて

外国である日本で出産した

仲良しのフランス人同僚Cちゃんには

沢山アドバイスしました。

 

 

なぜならここっとさん

出産した当時

出産後の身体のケアを

アドバイスしてくれる

先輩女性が周りにいなくて

出産後すごく傷んでしまった

自分の身体を

放置してしまったから。

 

んでもって最近

そのせいでヒドイ目にあったから。

 

マジか!?

って思うでしょ?

マジです。

 

次男のYくん産んでからほぼ

20年

なのにまだ後遺症

苦しんでるんです。

ゲッソリアリエン

 

日本には特に

そういうことを教えてくれる

年上の女性がいないと思う。

 

文化的に性とか

シモの話はしないってのが

理由だとは思いますが

 

それってすごい

問題じゃない?

 

もちろん赤ちゃんつるっと産んで

なんともなくぴんぴんしてる

女性も沢山いますよ。

 

でもここっとさん

そうじゃなかった。

もともと骨格が割ときゃしゃで

お尻が小さくて足も細い。

いわゆる安産体形ではない。

 

(今は貫禄あるハラをしているが

お尻と脚は相変わらず細いです。)

 

そしてSくんはやたらと

頭のデカい赤ん坊だった。

 

結果、鉗子分娩でしかも

医者に出口切られた上破けた!

 

3か月くらい痛くて

まともに座れなかったです…

地獄だった・・・

 

 

今思えばその婦人科医

へたくそだったんじゃないの!?

って感じですが泣

その後少しずつ

痛みとかは治ったけど

筋肉の力はなかなか戻らなくて

 

 

尿漏れ問題が起こった。

(ついでに夫婦生活にも

支障をきたした滝汗

 

 

この時、ちゃんと治療・・・

というかトレーニング

受ければよかった。

膣のトレーニングで筋肉を再教育するの

しかし当時ここっとさん

フランスにいて

しかもちょっと環境が悪かった。

 

子供が生まれたのを境目に

優しかったはずの仏人夫が

モラハラ男に大変身ハッ

滝汗

監視されてるような中の子育てで

自分のケアなんかできる雰囲気じゃ

なかったんですよね。

 

まぁ、この話にこれ以上

踏み込むつもりはないですが

 

あの時きちんと自分の身体を

ケアしてあげていれば

このあと10年以上

尿漏れに苦しむことは

なかったのにと思います。

 

まずは一緒に解決すべき夫に

相談することすらできなかった

っていうのが一番の問題とはいえ

 

あの頃近くにいた女性の誰かが

『クリニックに行きなさい』

『きちんと医者に相談しなさい』

『放っておいてはダメ』

とアドバイスしてくれていれば

・・・

 

そして自分にそういう言葉に

耳を貸すだけの余裕があったなら

って思います。

 

 

かなり前に描いたシリーズ下矢印

 

同じようなこと書いてますね~下矢印

 

 

イチョウ

 

 

そして今年・・・

 

様々な要因が絡み合った結果では

あるのですが・・・

 

 

冒頭でも書いた通り

出産後20年近く経って

 

問題勃発

びっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

ネタの神様

もう勘弁してください。

て事態に陥ったのでした。

 

 

続く

 

ちなみにSくんが産まれた時

 

 

 

 

 

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何度も言うように

出産してもなんともない

女性も沢山いるし

その方が多いかもしれない。

でも日本人女性には華奢な人

多いじゃない?

ここっとさんみたいな

目に合ってる人きっと沢山いるよね?

ということでこの話

記事にすることにしました!

 

出産後のこととか更年期のこととか

もっと普通に話せるように

なるべきだと思います。

 

女性って

イロエロ大変なのよ!

だからスゴイのよ!

 

女性自身もだけど男性にも

それを理解してほしいです。

 

んでもって

出産は大変で命がけだけど

それでも子供を持つのはいいよ!

絶対いいよ!

と伝えたい。

そういうメッセージを出す

大人の女が少なすぎると思うのよ。