将軍徳川家定は金星の使い方が素晴らしい! | 西洋占星術師 明見 のブログ

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このブログでは、皆様が感じている人生の謎を、西洋占星術を用いて解明するとともに、自らの生活や体験を通して実感した西洋占星術の魅力をお伝えしています。

今回の大河ドラマを録画で見ています。

 

 

その中で気になったのが、

 

 

薩摩藩の篤姫が嫁いだ

 

 

江戸幕府第13代将軍の徳川家定。

 

 

芋公方

 

 

と言われていただけあって

 

 

太陽が、五感を表すサインの牡牛座です

 

 

 

 

徳川家定のホロスコープ

出生時刻は不明です

 

 

 

 

 

将軍ともなると、誕生日の記録がちゃんと残っているんですねポーン

 

 

調べると出てきました

 

 

その記録が正しいとしてみていきます

 

 

 

芋公方と呼ぶ人がいるくらい、

 

 

お菓子作りが趣味だったようですよーウインク

 

 

カステラやまんじゅう、煮豆にふかし芋などを作り

 

 

自分だけで食べるのではなくて、

 

 

時には家臣にふるまっていたそうですキラキラ

 

 

お菓子は金星があらわしますが

 

 

美味しいものをみんなにふるまって

 

 

ラフに交流している感じが牡羊座の金星であらわされている気がします

 

 

月が獅子座にあり、自分が作ったものを食べてもらって美味しいと言われることにワクワクしていたということもあるかもしれません

 

 

そして、蟹座に木星があるので、自分の周りにいる人たちに対して、思いやりのある人物だったと想像できます

 

 

そんな、太陽が牡牛座の家定公ですが、

 

 

牡牛座には、五感という意味だけではなくて

 

 

他に伝統という意味もあります。

 

 

家や血筋を引き継いでいくということです

 

 

家定公は、きょうだいが多く、27人兄弟でした。

 

 

しかし、成人したのは、家定公、たった一人だったようです。

 

 

徳川家をつないでいくという使命が、この家定公の牡牛座の太陽にはあったのですね

 

 

家定公は、生まれつき体が弱く、

 

 

将軍として生きていくことは、いろんな意味で大変だったと思いますが、

 

 

お菓子を作ってみんなにふるまい、喜んでもらえるひとときがあってよかったなと感じます

 

 

いつの時代も、甘いものって、

 

 

食べると心が満たされるし、

 

 

それを、みんなで分けて食べると、食べた人同士で通じ合えますよね

 

 

コミュニケーションの手段になります

 

 

関西のおばちゃんのアメちゃんも同じですね

 

 

自分の欲望を満たすだけに金星をつかうのではなく

 

 

金星を人間関係まで拡大して上手く使える人は、

 

 

人生にさらなる豊かさをもたらしてくれますよラブラブ

 

  

 

 

 

 

 

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