寝かしつけ１分！
朝までぐっすり１０時間睡眠!!
が学べる
フランス式
育児アドバイザーの
レロちひろです。
（プロフィールはこちらから）
フランス人の夫と国際結婚をして
２人の娘(4歳9カ月・3歳4カ月)を
育てています
♡現在第3子を妊娠中♡
今年の夏は
一段と厳しい暑さですね
このところ熱中症警戒アラートが
連日続き夜も熱帯夜
そのせいか
最近多い問い合わせがこの２点
前より寝付くのに時間がかかる
突然夜泣きする様になった
実はどれも温度が
関係しています
赤ちゃんは自分で体温調整が
出来ないので
眠りやすい環境を親が
整えてあげるしかありません！
まずは
冷房の温度設定
パジャマ
を見直してみましょう
《冷房の温度設定》
外の気温が上昇する度に
冷房の温度も下げましょう。
特に寝かしつけ時は
ちょっと寒すぎ
かも！っと
感じる位の方が寝付きやすいです。
（大人も同様です）
寝付いてしまえばその後
室温を適温に戻してあげれば
よいだけなので
寝つきが悪い日や猛暑の日は
試してみて下さいね
また夜泣きした場合は
冷房の温度を1～２度下げましょう
特に早朝にかけては日の出とともに
気温上昇するために自然と
室温も高くなっていきます。
室温調整は各家庭の寝室状況や
冷房機能、地域で変わってくるので
〇度で！とは言いづらいので
１～２度下げては
お子様の様子をみてみましょう
※大人が暑くて夜中起きてしまう場合は、危険信号です！
※赤ちゃんにとってはかなり寝苦しい状態であると認識し、一刻も早く室温を下げる様にしましょう。
《パジャマ》
赤ちゃんや乳幼児には
かけ布団はほぼ無意味です
（蹴とばされて終了～）
寝冷え防止には
スリーパーや腹巻を
上手く活用しましょう！
またパジャマの生地の厚さや
デザインなどでも
体感温度が変わってきますので
ぜひ調整してみましょうね
（素材は綿１００％が基本です）
実家帰省中のお昼寝の様子
＜長女4歳：右上＞
・自分でかけ布団をかけられるが、たまに2重になってて汗をかいている
＜次女3歳：左下＞
・寝返りしまくりでかけ布団は無意味
・腹巻で寝冷え防止
多くのご家庭が
親子同室の寝室だと思うので
ママにとっては肌寒く感じる位が
お子様にとっては最適温度です
／
お子様は薄着＋スリーパー/腹巻
ママはすこし厚着orかけ布団で
上手に体温調整をして下さいね
＼
また
扇風機やサーキュレーターも
上手に活用して
冷気を循環させてあげましょうね
頑張ってこの猛暑を
乗り切りましょう～
おまけ
家の中でも水筒が大活躍
我が家は家の中でも外でも
娘達には水筒を用意しています。
特にこんな暑い日は
水を常に用意しておいても
すぐに氷が溶けてしまいますし
何かの拍子でこぼれるのも嫌です
水筒だと蓋があるので
こぼれる心配もなく
常に冷たい飲み物が
好きなタイミングで各自飲めるので
とても気に入っています
（コップを毎回洗う手間も省けて楽ちんです♪）
ではBonne journee
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◆フランス式寝かしつけ：1/6 長女2分 次女1分
◆フランス式お昼寝寝かしつけ時間約3分 1/10 次女(9か月)
◆日本とフランスのベビーベッド事情
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