2023年の年間パフォーマンスは、14.0%のリターン 7.5%のリスクと、おそらく過去最高水準のプラスとなりました。
外国債券が金利の上昇を続ける中ほぼ大底の10月に資産を増やしたことと、堅調な外国株式が大きくプラスになったことが要因です。
リスク値もやや低下傾向となり許容範囲内であります。
月間騰落星取りは10勝2敗と過去最高の数値となりました。
加入時来では、7.7%paのリターン 8.0%のリスクと、取っているリスクは範囲内ですし、リターンも目標を大きく上回っています。
現在、外国株式インデックス34.1%、外債アクティブに65.9%とやや消極的な運用を行っております。
しかしながら、外国債券市場は歴史的な下落局面から昨年11月に大きく方向返還し、しばらくは大きく反発することが期待できます。外国債券中心のポートフォリオですが、大きなリターン期待しております。
長期でみた目標リスクと目標リターンのライン上にあると考えており、自分の運用目標に沿った運用を継続していきます。
確定拠出年金(DC)での運用の一番大切なことは、運営管理機関の選択です。
それは、運営管理機関ごとに取り扱っている運用商品に違いがあるからです。
さらに、運用会社によって運用手法にも違いがあります。
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