2022年の年間パフォーマンスは、▼6.5%のリターン 9.1%のリスクと、2016年以来のマイナスとなりました。
2022年は外国債券が金利の大幅な上昇で大きくマイナスになったことが要因です。
リスク値も過去最大となりましたが、これも強要範囲内であります。
月間騰落星取りの3勝9敗と過去最低の数値となりました。
加入時来では、6.2%paのリターン 8.0%のリスクと、取っているリスクは範囲内ですし、リターンもほぼ目標の範囲内です。
現在、外国株式インデックス40%、外債アクティブに60%とやや積極的な運用を行っております。
2022年は外国債券市場にとって歴史的な下落局面となりましたが、過去の経験則ではその翌年には大きく反発することが期待できます。外国債券中心のポートフォリオは初めてですが、大きなリターン期待しております。
長期でみた目標リスクと目標リターンのライン上にあると考えており、自分の運用目標に沿った運用を継続していきます。