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確定拠出年金(DC)への加入でお悩みの方のためのブログ

加入対象の拡大が期待される個人型確定拠出年金(DC)制度の新規加入で運営管理機関の選択でお悩みの公務員、運用商品選択でお悩みの個人の方に、個々人に適ったアドバイスを行専門知識豊富なファイナンシャルプランナーです

2022年の10月のパフォーマンスは、4.0%のリターン、11月は▼0.3%と好調となりました。
 

10月末に、実に1年半ぶりとなるポジション変更を行いました。バランスアクティブをすべて売却し、外債アクティブ(為替ヘッジ型)にスイッチングを行いました。

ロシアによるウクライナ侵攻以降のエネルギー価格の急騰に伴う世界中の物価上昇に伴う債券市場の暴落も落ち着きを取り戻したとみています。一見、ディフェンシブなポジション変更に見えますが、過去の経験則では来年再来年の債券市場は大きな上昇が見て取れます。債券ポジションで年率20%を期待しています。

 

この結果、外国株式インデックス42%、外債アクティブ(為替ヘッジ型)に58%、と積極的な運用を行っております。

長期でみた目標リスクと目標リターンのライン上にあると考えており、2023年もしばらくこのポジションを継続し、自分の運用目標に沿った運用を継続していきます。

この上半期はプライベートなことでいっぱいいっぱいだったため、お休みさせていただきました。

 

2022年の4月のパフォーマンスは、▼2.7%のリターン、5月は▼0.3%、6月は▼2.2%、7月は+3.2%、8月は▼0.8%、9月は▼3.7% 上半期で▼6.4% 8.5のリスクと、市場の動揺とともに大きく下げました。
 

ロシアによるウクライナ侵攻が金融市場も揺るがし、ルーブル建て債券の多い投資信託では、設定解約を止めるという、私の経験ではハリケーン カットリーヌ以来の深刻な状況となりました。

 

現在、外国株式インデックス41%、バランスアクティブに37%、外債アクティブに22%、とポジションには変化がなく、

やや積極的な運用を行っております。

長期でみた目標リスクと目標リターンのライン上にあると考えており、2022年も株式市場が上がればリスクを落とし、下がればリスクを取るといった逆張り運用に徹し、自分の運用目標に沿った運用を継続していきます。

なななんと、3ヶ月も更新し忘れていました。

 

2022年の1月のパフォーマンスは、▼3.3%のリターン、2月は▼0.9%、3月は+3.1% 6.2%のリスクと、1月はコロナショック以来の下げ幅となる一方、リスク値は低下しました。
ロシアによるウクライナ侵攻が金融市場も揺るがし、ルーブル建て債券の多い投資信託では、設定解約を止めるという、私の経験ではハリケーン カットリーヌ以来の深刻な状況となりました。

 

現在、外国株式インデックス40%、バランスアクティブに37%、外債アクティブに23%、と円安により外国株式の上昇でウェートが高まり、

やや積極的な運用を行っております。

ウクライナ情勢は予断を許さないのが続いている一方、世界中で金融緩和に終止符が打たれていて株式市場にとっては逆風が吹き始めています。ここからは基本的に株式市場が上がればさらに外国株式のウェートを減らすといった逆張りで機動的な運用をしていく予定です。

長期でみた目標リスクと目標リターンのライン上にあると考えており、2022年も株式市場が上がればリスクを落とし、下がればリスクを取るといった逆張り運用に徹し、自分の運用目標に沿った運用を継続していきます。