2023年の日本の一人平均年間総実労働時間は1,636時間と、コロナ禍で最少となった2020年よりも15時間増加しました。
このうち、一般労働者は1,962時間で、2020年よりも37時間増加しました。
パートタイム労働者は952時間で、2020年と同等でした。
グラフは2016年から2023年までの、日本の労働者一人当たり平均の年間総実労働時間の推移を示しています。
総実労働時間とは、
所定内労働時間数(労働協約、就業規則等で定められた正規の始業・終業時刻の間の実労働時間数)と、所定外労働時間数(早出、残業、休日出勤等の実労働時間数)の合計です。
グラフは、調査全体の平均値と一般労働者、パートタイム労働者に分けて数値をみています。
データの出所は「毎月勤労統計調査」(厚生労働省)で、調査対象は常用労働者を常時5人以上雇用する事業所です。
(注1)事業所規模5人以上の平均値。
(注2)総実労働時間数=所定内労働時間数+所定外労働時間数
(注3)平均年間総実労働時間は、月間平均値を12倍し、小数点以下第1位を四捨五入したもの。
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