2023年の新築住宅一戸当たり床面積は? | 保険広島相続年金相談|山内プランニングオフィス公式ブログ

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国土交通省「建築着工統計調査」によると、2023年の新築住宅一戸当たり床面積は78㎡でした。
これは、過去20年で最低です。

このうち、利用関係別にみると、
「持ち家」は114㎡(前年比-2㎡)、
「貸家」は48㎡(前年と同等)、
「分譲住宅」は88㎡(前年比-1㎡)でした。

グラフは住宅投資の動きをみるための代表的指標の一つである、新設住宅一戸当たりの床面積の推移を示しています。

数値は、住宅建設のフローに関する基礎データである「住宅着工統計」より入手しています。

住宅着工統計というのは、「建築着工統計調査」(国土交通省)のうち、住宅の新設、増改築の着工動向について毎月発表されている統計資料です。

注) 「持ち家」とは、いわゆる注文住宅を指しています。

「分譲住宅」には、建売住宅とも呼ばれる一戸建住宅のほか分譲マンションが含まれます。

「貸家系」とは、「貸家」と「給与住宅」の合計です。

給与住宅は、会社、官公署、学校等がその社員、職員、教員等を居住させる目的で建築する社宅等です。


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