長崎の夜は、みなさん楽しまれたそうです
私も、久しぶりに友人と再会して楽しんできました
(結果・・・家に帰ったら3キロ増えていました・・・朝からごはんおかわりしてたもんなぁ)
夜の長崎で、ホテルの前で迷子になった人がいたとか、いなかったとか・・・
あまり羽目を外さなかった?メンバーで、
朝食の後、出発前にホテルの近くの観光スポットをご案内しました~
長崎は、坂ばかりで平坦な場所がかなり少ないのですが、
案内したのも坂を少しのぼる形になったので、
東海メンバーには新鮮なようでした。
ぜひ、次はおくんちとか、ランタンフェステバルの時に来ていただくのもまた一興です。
祭り好きにはたまらないイベントですから!
そして、いよいよ軍艦島へ。
歴史が思った以上に深く、グラバーさんとが関わっていたなんて知りませんでした。
軍艦島とは、海に浮かぶ軍艦に見えるような人工島のこと。
日本で初めてコンクリートのマンション?ができた場所。
実際は、炭鉱の島なんですけどね。
福山雅治さんが歌ったり、写真撮ったりしてた記憶が・・・
最近は、B'zのお二人が歌ったらしいですよ。
またまた、ラッキーなことに、
軍艦島のガイドさんは、齢74歳。かつて炭鉱マンとして軍艦島で働いていたとか。
軍艦島ガイドには今2人しか元炭鉱マンはいないらしいんですが、
生活のびっくりエピソードをたくさん聴くことができました。
「台風の時は、最上階までトイレの配水管を通って波が打ち寄せる」
とか、
「地下1000mまでエレベーターは急降下する。ついた時にはズボンが・・・」
とか、
「仕事が終わったら、服のまま風呂に飛び込む」
とか・・・・
軍艦島は、東シナ海の上なので、かなり波が荒いです。
それでも、いつもより凪いでいたらしく、好条件での上陸になりました。
ちなみに、軍艦島は照り返しが半端ないので、
恥ずかしがらず、麦わら帽子を借りましょう。
日傘は危険なので使用禁止です。
軍艦島は廃墟といってしまえば、確かにそうなんですが、
そこで命をかけて生きてきた人たち、
みんなが家族同然で、
あんなに小さな島でいきいきと生きていたことに、
なんだか感動を覚えます。
世界遺産に申請しているとか・・・
確かに、奇跡のような島だとおもいました。
機会があれば、ぜひ行ってみてください。
そんなこんなで、怒涛の楽しい旅は終わってしまいました。
それに、コンサルタントの皆さんは紳士な方ばかりで?
九州では、女の子も当然のようにスナック等の2次会に一緒に行くんですが、
「我々はこれから夜の反省会があるからこれでホテルに戻りなさい」
と300円を出されたときは、もう、爆笑でした。
見かねたT永さんがタクシー代といって、3000円出してくださいました
300円って、地下鉄でも足りないし~
ていうか、終電終わってますw
体が弱っていて、食欲も落ちていたのに、
おいしいご飯をしっかり食べて、
いっぱい笑って、
いっぱい感動して、
よ~しがんばるぞ~!
ってまた元気な気持ちで帰って来れました。
と、いうことで、がんばります!!
なんだか、写真がうまくUPできないのですが・・・
首を傾けてみてください( ´艸`)