前回の投稿の続きということなのに、すっかり時間があいてしまいました・・・
夫は法務局に印鑑を持参し、再度申請を行ってきたのですが、
何と!!
また、押印を一カ所忘れてしまったので来てくださいと言われまして。
その道のプロが、押印忘れとは、本当にがっかりです。
何度も呼ばれるとはネットでも見ましたが、まさか!!でした。
しかし、その日は金曜日。私もその留守電を聞いたのが閉庁1時間前でしたので、
まずは夫に何とか連絡を試みました。
ところが、何をしてもつながらないため、担当官にもし伺えなかったときのことを連絡しました。
すると、返ってきた答えが
できるだけ来て欲しいですが、もし来れなかったら、何とかします。
えーっ!!
何とか出来るなら、最初から何とかしてください。
何度行ってると思ってるんですか!!
毎日その仕事しかしてない人が、押印忘れって、民間では考えられません。さすが、お役所仕事と言われてしまう所以ですね。
そして何とかしていただいて(笑)、無事に登記識別情報が発行され、郵送されてきました。
管轄法務局が遠い場合は、完了後に直接書類を取りに行かなくても大丈夫です。
書留の本人受取限定郵便で送ってもらうことができるので、予め予想される書類の重さを量り返信用封筒の切手を貼付、登記申請しました。
が、そこでもケチが付き、切手が足りないかも?(本当ですか??と疑いましたが、送ってもらわないといけないので、また追加の切手を送らせていただきました。)と連絡があり、不足相当分の切手を郵送しました。
その切手も○円くらい。余ったら返すから。など具体的に○円切手を○枚など明確な返事がないですし、不親切でした。
本当に本当に手間がかかりました。
よく言えば勉強になりましたが、対応の悪さにうんざりもしました。
知人が言うには、「司法書士に任せなさい」ということなのでは??ということでした。笑
私は法務局とは相性が悪いということですかね・・・笑
相続人が複数いらっしゃる方は、話をまとめるだけでも大変です。
しかも、揃える書類も増えます。
費用はかかりますが、司法書士の先生にお任せした方が確実に、しかも楽に手続き完了できるかもしれませんね。
ちなみに、義兄も全くの素人でしたが、義母が亡くなった時は自力で登記していました。
チャレンジしてみたい方、覚悟して、頑張ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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愛知県豊田市在住
独立系女性FP 小澤智恵でした♪