相続手続き 法務局での手続き① | 愛知県豊田市在住ママFPがお答えします!教えて!!ファイナンシャル・プランナー

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この数日は秋らしい朝晩寒暖差のある気温ですね。青空のいいお天気が続くので、家事日和の日々です。

大掃除はこの時期から行うといいと聞いたことがありますが、なかなか手が付けられない現実があります。

 

さて、相続手続きをガンガン?!進めるべく金融機関と法務局へ夫と出向き、順調過ぎる2日間を過ごし帰宅したのですが、ここからがまた問題の日々でした。

 

法務局への名義変更の手続きについては、万が一不備があると県外からの手続きのため、再度管轄法務局へ出向くのはハードルが高くなります。

その為に、申請書類の不備が無いかを事前に確認して欲しいと段取りをしていました。

自宅近くの法務局に問い合わせると、申請前に管轄法務局での確認が難しいようなら、受理は出来ないが内容確認はしていただけるとのこと。相続一覧図の二の舞は避けたかったので、そう説明を受け、安心しました。

 

まずは管轄法務局へ問い合わせをしてみると、申請前に確認していただけるとのこと。

印鑑も持参すれば、申請書に不備があった際、訂正印押印が出来るため、大丈夫ですよと。

また、事前の予約も不要で、当日見ていただけるとのことだったので、今回の申請を自信満々?で待っていました。

 

まずは上記の旨をお伝えし、相談にのっていただくと、大丈夫でしょうとのことでした。

その為、今まで購入したこともない金額の印紙(10万円など)を購入、申請書類に貼付し、提出して終わりました。

あまりにもあっさりと終わったので、何だか拍子抜けしたくらいでした。

 

と、ここまでは順調だったのですが、帰宅すると留守電に・・・

 

「申請の仕方に不備があったので、申請書に押した印鑑と印紙を○円持って、再度来てください。」

 

何と言うことでしょう!!!

あれほど恐れていたことが起きてしまいましたガーンガーンガーン

しかも、最初の留守電は、管轄法務局を出てから5分後の時間ではありませんか!!

 

連絡先の電話番号は自宅にしておいたのですが、これは申請人である夫の携帯へ不備を電話されても内容が分らないであろうことから、あえて自宅を連絡先にしていたのです。しかし、これが見事に裏目に出てしまいました・・・

 

市内にいる叔母に頼もうか。色々悩みましたが、ついでに他の手続きもして来るということで、翌週、夫は再度伺うことになりました。

長くなるので、この続きは次回に。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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愛知県豊田市在住
独立系女性FP 小澤智恵でした♪