今日は、子どものベイブレード大会?に付き合わされましたが、なんと高校の同級生に卒業以来ぶりに会い、びっくりしましたお互い、「分かって、よかった
」感もありました
さて、先日太陽光発電のホントのとこ ということで書かせていただいた内容で、間違いがありました。お詫びし、訂正いたします。この方 から、ご連絡をいただき、色々と調べていただいた上、ご丁寧な説明をいただきました。
こちらの部分
そこを走っている電線に余裕がないと、買い取ってもらえていない
という部分が訂正カ所です。厳密には以下のとおりです。ご連絡いただいたメッセージを掲載します。
発電量が多くて売れないというのではなく、電圧の問題だと思います。
簡単に言えば、供給電線(家庭へ送られてくる電線)の電圧よりも、売電する為に逆潮流させる電圧の方が高くなければ売電できないということです。
供給電線の電圧は普通100ボルトと言われていますが、95~107ボルトが電圧の許容範囲です。
なので、逆潮流させる為にパワコンという機器で電圧を調整するのですが、この機器での設定は基本的に107ボルトまでになっています。
供給電線の電圧が107ボルトまでなら問題はないのですが、それ以上の電圧になってしまうことがあります。
その場合に売電できない状態になってしまうようです。
ただ、事前に電圧の問題は対処してもらえるようです。
先日、設置していただいた方も、連系前の試運転の段階で供給電線の電圧が108ボルトで売電できない状態が分かったようで、電力会社の方が、電圧を調整する工事をして下さるようです。
この時に、トランスの増設などが必要な場合があって、その費用が何十万円と掛かります。
ただし、固定価格買取制度が始まった頃(2009年11月)から、この費用を国が補助金という形で支給するようなりました。
以前は、設置した後に個人に請求されていろいろ問題もあったそうです。
トランスの交換が必要なケースは、例えば太陽光発電を設置している家が近くに何件もある場合です。トランスの交換が必要かどうかは、電信柱の番号を電力会社に問い合わせると教えてもらえるようですよ。
太陽光発電について、とても詳しく、私もいろいろと勉強になりました。ありがとうございました
太陽光についての疑問・質問のある方、この方
なら、きっと解決できると思いますよ
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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愛知県豊田市在住、住宅ローン専門の独立系
女性FP(ファイナンシャルプランナー)&MP(モーゲージプランナー)
FOO
小澤智恵でした。