● 投資で成功する人、失敗する人
こんにちは、木村久美です。投資で成功する人と、失敗する人には、ある大きな違いがあります。
ただただお金を増やしたいと、儲けのためにやっている場合は、たいてい失敗に終わります。
一方、成功するのは、投資のしくみを、きちんと理解している人です。
2年ほど前に、コンサルを受けていただいた方が、近況と運用報告を、LINEでお知らせくださいました。^^
我が家は以前にも書きましたように、わりと地味な生活をしていて、私が働いていた給与は、ほとんど貯金出来ていたのもあって、比較的貯金はある方でした。
久美さんのコンサルのおかげさまで、○○証券で投資信託を開始して、ほかっておいて(実は度々覗いていて(^^;)良い報告をさせていただいたこともあったのですが、、、
今年3月中旬には、コロナの経済への打撃を受けて、-200万円とボロボロになりました(。>д<)
この頃は怖くなってしまって、あまり覗いていなかったので、もしかしたら、もっと値下がりした時もあったかもしれません。
しかし!!
久美さんのメルマガやブログを拝見して「むしろ、今はある意味でチャンス」と思ったことと、それから、
「頑張れ!!日本!!頑張れ!!地球!!」
という気持ちを込めて、投資を増やすことを考え始めました。
この応援の気持ちは間違ってなかったと、先日8月7日の久美さんのメルマガを拝読して嬉しくなりました(゜∇^d)!!
投資信託をスタートされ、その後、多少の変動はあったものの、順調にきておりました。
でも、今年にはいり、コロナショックの影響で、200万円のマイナスを経験なさいました。
この方は、投資額が大きいため、影響が大きかったというわけです。
投資の経験年数が浅い場合は、このような急落に、不安になられることと思います。
しかし、この方は、急落を経験されても、投資をやめませんでした。
メッセージにありますように、相場の下落は、見方を変えれば、安くたくさん仕込めるということです。
たくさん仕込んだものが、いずれ、相場の上昇により、増える効果につながってくれるようになります。
それから、8月7日のメルマガでは、投資が社会貢献のひとつだと、お話させていただきました。
投資は、そもそも、頑張っている人や、会社を応援するための、ひとつの手段なのです。
その想いが芽吹き、形になるまでには、時間がかかるかもしれません。
でも、成功すれば、世の中に役立ってくれるのはもちろんのこと、会社の売上げも上がります。
これからの時代形成のひとつ、と考えられるわけです。
本来の投資が理解できるようになると、相場の急落にフォーカスするのではなく、先を見据えた行動が、できるようになりますよ。
この方の運用が、その後どうなったのかは、あらためて書かせていただきますね。
あなたも投資を通じて、世の中に貢献しませんか?^^