本日は私のつぶやきです。

 

1週間ぶりの投稿になりました。

 

年末のブログで自分にカツを入れた

論文の再投稿が完了しました!!

 

 

 

 

 

私は自分が子連れ再婚をして

悩みに悩んだ末に、

 

ステップファミリーについて

もっと知りたい!と

大学院の門をたたきました。

 

そして、

ステップファミリーの方(親)に

インタビューをしてそれを分析し、

修論にまとめました。

 

今回、

その修論を再構成して

書き直したのですが、

 

当事者の私の言い回しには

どうしても感情が入る。

 

(継父子関係について

 子どもの気持ちに配慮できなかった

 自責の念がでてしまうのでしょう)

 

 

しかし、

 

論文に感情は不要。

 

そこをいつも指摘される。。。

 

 

あまり小難しい話もなんなんで、

率直につぶやきます。

 

今回、感情を殺し

客観的分析に徹したけど

 

やっぱり、

お作法いっぱいの論文より、

素直に感情を表せるブログの

方が100万倍いいです。

 

と言いつつ、

今回はインタビューした方に

追加でお話を聞くなど

ご協力いただいたこともあり、

 

何とか審査を通ってほしいと

願っています。

 

また、ステップファミリーや

シンママの再婚について、

新たな気付きもありましたので

ブログで書いていきたいと思います。

 

 

前回の記事では、

「子連れ再婚に向いているのはどういう人か

再婚前にはわからない」

と書きました。

 

でも、

あえて言うとしたら、

 

“話し合いができる人”です。

 

 

子連れ再婚をしたら、大なり小なり

困ったことや想定外のことが出てきます。

 

それは初婚の相手でも

バツイチの相手でも

相手に子どもがいてもいなくても、

連れ子が男の子でも女の子でも

幼くても、成長していても

 

それまで異なる生活習慣や価値観のなかで

生活してきた二つの家族が、

ある日(夫婦の再婚や同居)によって

一緒に生活をしていくわけですから

何かしらトラブルのもとはあります。

 

 

たとえば、

〇子ども(連れ子)のしつけが厳しいとか

 

〇子どもが全然なつかないとか

 

〇別居親との関わりについて再婚相手と

 意見があわないとか

 

〇二人の子どもができてから

 上の子(連れ子)に対する態度が変わったとか

 

〇子どもが面会交流から帰ってくると

 継親との関係が微妙になるとか

 

〇継親が孤立感を感じてしまっているようだとか

 

書ききれないくらい色々あるわけです。

(もちろん全ての子連れ再婚が悩むわけではありません)

 

 

大事なのは、

その困った問題に

どのように対応していくのか!

なのですが、

 

これは

夫婦で話し合う

しかないのです。

 

時にはパートナーに言いたくないことも

言わねばなりません。

 

逆に「そんな風に思っていたのか」

ショックを受けることもあります。

感情が揺さぶられることもざらです。

 

もちろん、ケンカをしてもいいんです。

 

そのときに、

冷静に話し合えるか。

お互いに聴く耳をもっているか。

今までの自分の考え方や価値観と違っても

それを受け入れることができるか。

 

そういう相手かどうかが重要なんです。

 

①理屈ばかりで絶対に自分の考えを曲げない。

②ケンカになると、会話をしてくれない。

③気にくわないと感情が先走り、話にならない。
 

というような傾向があると

再婚後に吹き出すさまざなな課題が

なかなか解決していきません。

 

ちなみに私が再婚した夫は①タイプです。

だから、私は理論武装(要エビデンス)するしかなく

理論で納得してもらうのに数年かかりました。。。

 

 

お付き合いしているときに

ちょっとしたことで意見が食い違った場合、

ちゃんと話し合いができる人。

 

そういう人が

子連れ再婚の相手としては向いていると

私は思います。

 

 

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最近シングルマザーさんから

「どんな人と再婚したらいいですか?」

とよく質問されるます。

 

そう質問したくなる気持ち

よーくわかります。

 

子連れ再婚は初婚と違い

守らなければならない

子どもがいます。

 

また、世間に目を向けると

連れ子がいじめられるとか

子連れ再婚はうまくいかないとか

 

あまりいい話は聞かないですしね。

(私もブログでステップファミリーの苦労ばかりを

書いてしまっている…)

 

そして、悲しいかな

継子への虐待事件のニュースも

ちょくちょく報道されていたりします。

 

 

自分との相性はもちろんですが

子どもとの相性、

子どもをかわいがってくれて

懐いてくれる相手でないと再婚できない!

 

そう考えますよね。

 

だからこそ

リスクを最小限にしたい!!

再婚前に相手のことを見極めたい!!

 

となります。

 

それで、


「どんな人と再婚したら

 いいですか?」

「どういう条件で探したら

 いいですか?」


という質問につながるわけです。

 

 

私もこの命題について

ずーっと考えてきました。

何年も。

 

大学院に入ってまで

知りたかったことですから。

 

 

そして

調査して、分析して、

子連れ再婚当事者さんの

経験をお聞きし、


また

研究して私なりに考えた結果……

 

今現在の答えは

「子連れ再婚に

 向いている人かどうかは

 再婚前にはわからない」

 

ということです。


 

がっかりさせてすみません!

 

 

でも、

どういう人となら

再婚後に困ったことが起きたときに

立て直せるかはわかります。

 

 

それについて

次回書きたいと思います。

 

 

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昨日の地震による被害が

最小限になることを祈っています。

 

 

さて、本日はつぶやきです。

 

2月14日はバレンタインデーということで

会社員時代のバレンタインデーの

思い出を少し。

 

 

 

私が勤めていた会社では

イベント好きな社風もあり、

 

バレンタインデーのチョコプレゼントが

結構さかんでした。

 

部署で上司、関係者、取引先に

お渡ししますし、

個人で配る女性も多かったです。

 

早朝から出社して、100個ほど配る

ツワモノの女性社員もいました。

 

みなさん

有名なブランドチョコを用意されていたので

結構な出費だったと思います。

 

人気のある管理職の男性は

デスクの上に

BOXを置いていたくらいです。

 

そのなかでの

マイルールですが、

 

部署など女性一同としてチョコは渡すけど

(そのための買い物等も率先していくけど)

個人としては渡さない。

 

でした。

 

考え方は人それぞれですが

私は義理チョコを渡すと

本命チョコが軽くなるような気がしてたのです。

 

普段のお礼であれば

部署で渡すので十分かなと。

 

だから、

個人として渡すのは夫だけ。


と言っても、

夫は甘いものを食べないので、

お酒になるんですけどね。

 

 

そんな

バレンタインデーイベントも

今年はリモート勤務が増えて

景色が変わっているのではないかと思います。

 

 

ちなみに

私はホワイトデーの方が

勝負でした。

 

その話は

また来月しようと思います。

 

 

 

 

前回の続きです。

 

私の知人が

シングルマザーと再婚したとき

お子さんは2歳だったそうです。

 

奥さんは再婚後に

別居父と子どもの面会交流を

やめたそうです。

 

というか、

彼がやめさせたそうです。

 

面会交流もしないでほしい

養育費ももういらない

オレがこの子を責任をもって育てると。

 

連れ子であったお子さんは

実父の記憶はなく、

彼のことを実父だと思って育ちました。

 

彼も子どものことをかわいがり

我が家のような継父VS連れ子の対立

というようなことも起きませんでした。

 

でも彼は、

子どもに本当のことを言いたいと

思っています。

 

しかし、

そのタイミングがつかめず

お子さんはティーンエイジャーに。

 

彼は

お子さんが周りの大人から聞いたりして

知るのではなく、

自分から伝えたいと思っているのです。

 

 

しかし、奥さんは成人するまで

伝えるつもりはなく

この件に関しては夫婦の意見は分かれます。

 

 

お子さんの出自を

どのように伝えるか、いつ伝えるかは

それぞれの家庭によって違います。

 

最近では、

子どもが自分の出自を知る権利

尊重するという視点から、

 

小さい頃から

本当のことを言うことが

推奨されています。

 

とはいえ、

なかなかタイミングがつかめず

彼のようにもんもんと悩んでいる人が

多いのも事実です。

 

(知人の話ですが一部フィクションです)

 

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