教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ -21ページ目

教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ

人生の3大支出(教育資金、住宅資金、老後資金)。
一体、いくらあれば大丈夫?どうやって準備すればいいの?
お金のギモンに、FPがお答えします。

◆日本・中国・米国の貯蓄像


こんにちは。FPひろです。


東京スター銀行が、日本・中国・米国在住の 20~40 代のビジネスパーソン 900 人(各国 300 人)を対象に行った『貯蓄に対する意識調査の結果レポートを出しています。


貯蓄の仕方や、目的、ライフフランについてなどの3カ国の比較がされています。

結果をみる前のイメージとしては、貯蓄率とかは、アメリカが一番低いのではと思っていました。



しかし、レポートでだされた各国の貯蓄像は、


「日本人」
具体的な貯蓄目的や人生設計もなく、将来への希望も持てない

「中国人」
具体的な人生設計を持ち、その実現のために貯蓄や投資に励む

「米国人」
生活を切り詰めてまでも、定期的に貯蓄を行う堅実な
東京スター銀行『貯蓄に対する意識調査』


という結果に。



日本人で目的を持って貯蓄しているのは、わずかに2割。

後の8割は「目的はないが念のため貯蓄している。」


また、人生設計つまりライフプランです。

これも、「持っていない、考えたこともない」という人が、4割です。




自分の将来が、「今と変わらないか、悪くなる」と考えている中国人、米国人は2割程度なのに対して、日本人は、7割もの人が「今と変わらないか、悪くなる」と答えており、将来に対しての期待を全く持てないようです。


この結果になるのも当たり前といえば当たり前ですよね。

将来というより、自分たちの4月からの生活がどうなるのかさえ、はっきりとわからない状況なんですから。

この結果をしっかり受け止めて、将来の希望が持てる日本にして欲しいものです。









◆投資信託のデメリット


こんにちは。FPひろです。


前回、「投資信託のメリット」についてお話ししました。

いいところだけを見ていてはいけないので、今日はデメリットについてお話しますね。



【投資信託のデメリット】

1.コストがかかる

2.元本割れの可能性がある

3.運用のプロに任せているといっても、運用成果が保障されるわけではない

4.投資信託の数が多く選ぶのが大変


それぞれのデメリットについて、もう少し詳しくみていきましょう。

1.コストがかかる

投資信託には、買うとき、持っている間、売るとき、それぞれ手数料がかかります。
それぞれの手数料については、また今度詳しくお話しますね。


2.元本割れの可能性がある

「投資信託のキホン」でもお話ししましたが、株式や債券などの値動きがあるものに投資しますので、元本割れすることももちろんあります。


3.運用のプロに任せているといっても、運用成果が保障されるわけではない

運用のプロである、ファンドマネージャーといえども明日の株価や、経済がどうなるか100%分かるわけではありません。



4.投資信託の数が多く選ぶのが大変

現在、3000本以上の投資信託が設定されています。
このすべてを詳しくみていくのは至難の技です。


投資信託のメリット、デメリットを簡単にお話ししました。

これらは、そのまま投資信託の特徴とも言えますので、覚えておいてくださいね。


次は、「投資信託の種類」についてお話しますね。





◆投資信託のメリット


こんにちは。FPひろです。


今日は投資信託のメリットについてです。

【投資信託のメリット】

1.少額から投資ができる

2.分散投資ができる

3.運用を専門家にやってもらえる

4.個人で投資しにくい商品にも投資できる



それぞれのメリットについてもう少し詳しくお話ししますね。


1.少額から投資ができる

株式投資や債券を購入するためには、ある程度まとまった金額が必要になります。
投資信託ならば、1万円程度から購入できるので、まとまったお金が貯まるまで投資ができないということもありません。


2.分散投資ができる

投資の基本として、資産を分けて投資することでリスクを軽減させるのが分散投資です。
これを個人でやろうとすると、非常に多額の資金が必要となります。
投資信託は、たくさんの人から資金を集めて投資しますので、少額の投資でも分散投資のメリットを受けることができます。


3.運用を専門家にやってもらえる

投資先の選定や情報収集、売買には、多くの専門知識や手間が必要です。
投資信託ならば、必要な専門知識、投資先の情報収集を、運用の専門家に代わってやってもらうことができます。


4.個人で投資しにくい商品にも投資できる

株価指数先物やオプション、新興国の株式等、本当に多くの投資商品が今はあります。
これらの商品に個人で投資しようとすると、多額の資金が必要だったり、中には個人で購入することができないものもあります。
こういった商品でも、投資信託であれば個人で少額から投資することができます。



今回は、「投資信託のメリット」についてお話ししました。

もちろん、メリットがあれば、デメリットもあります。

次回は、「投資信託のデメリット」についてお話ししますね。