日本・中国・米国の貯蓄像 | 教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ

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人生の3大支出(教育資金、住宅資金、老後資金)。
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お金のギモンに、FPがお答えします。

◆日本・中国・米国の貯蓄像


こんにちは。FPひろです。


東京スター銀行が、日本・中国・米国在住の 20~40 代のビジネスパーソン 900 人(各国 300 人)を対象に行った『貯蓄に対する意識調査の結果レポートを出しています。


貯蓄の仕方や、目的、ライフフランについてなどの3カ国の比較がされています。

結果をみる前のイメージとしては、貯蓄率とかは、アメリカが一番低いのではと思っていました。



しかし、レポートでだされた各国の貯蓄像は、


「日本人」
具体的な貯蓄目的や人生設計もなく、将来への希望も持てない

「中国人」
具体的な人生設計を持ち、その実現のために貯蓄や投資に励む

「米国人」
生活を切り詰めてまでも、定期的に貯蓄を行う堅実な
東京スター銀行『貯蓄に対する意識調査』


という結果に。



日本人で目的を持って貯蓄しているのは、わずかに2割。

後の8割は「目的はないが念のため貯蓄している。」


また、人生設計つまりライフプランです。

これも、「持っていない、考えたこともない」という人が、4割です。




自分の将来が、「今と変わらないか、悪くなる」と考えている中国人、米国人は2割程度なのに対して、日本人は、7割もの人が「今と変わらないか、悪くなる」と答えており、将来に対しての期待を全く持てないようです。


この結果になるのも当たり前といえば当たり前ですよね。

将来というより、自分たちの4月からの生活がどうなるのかさえ、はっきりとわからない状況なんですから。

この結果をしっかり受け止めて、将来の希望が持てる日本にして欲しいものです。