金利は下がるのか?
こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。
一昨日のブログ
で長期金利低下のことを書きました。
この時は、東京市場で10年物新発国債の金利が
1.040%になったと書いたのですが、
今日、1.000%を割ったとありました。
銀行借り入れで長期金利に影響されるには
住宅ローンなどごく一部で中小企業向けの
融資は基本的に短期金利に影響されると
一昨日も書きました。
短期金利はもう下がりようのないところまで
下がっていますので下げ余地がありません。
お金を借りる方としては
金利が低いにことにこしたことはないでしょうが、
しかしドル安が金利低下の要因の一つになっており
その面では日本経済にも影響があるでしょう。
そちらのほうが心配です。
先日、会社見学に行った株式会社武蔵野 の
小山社長は、うちは他より1%高い金利で
お金を借りているがそれでも高収益を上げている
とおっしゃっていました。
融資の仕事をしていた時に
金利に細かい方がいて面倒な思いを
したことがありましたが
そんな人よりも小山社長のような方に
銀行は喜んでお金を貸すでしょう。
融資は資金調達が目的ではなく
調達した資金をどう運用するかが大切なことです。
借入金利が多少高くてもそれを上回る収益を
出すことができれば金利に必要以上に
神経を使うことなく、どうやって収益を上げるか
に神経を使うことができるでしょう。
金利を安く借りることしか考えていない方を
銀行は軽蔑しています。
表面上は付き合ってくれますが、
業況がちょっとでも悪化すると
さっと手を引くでしょう。
低い金利で資金調達できるに越したことはないですが
度を越した金利引き下げ要求は
引いては自分の首を絞めてしまいます。
それよりも借りたお金をどう効率的に使うかを
考えてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。