銀行借入実践講座~500億円貸した男があなたの資金調達をサポートします -102ページ目

低金利はどこまで続くか?

こんにちは。


融資コンサルタントの小川です。






今日の東京は蒸し暑いですね。


午前中は雨模様でしたが、


午後は青空が出ていてかなり暑いです。


世の中はお盆休みに入っている方も


いるようですが、


8月のお盆は特に関係のない私は


休みではありません。


高速の渋滞等ありますが


車を運転する方はお気をつけください。









さて、今日日銀が政策決定会合を開き


政策金利を0.1%に据え置くと発表しました。


政策金利が0.1%は今に始まった話ではないのですが


金利は低いままです。


銀行の貸出金利は短期プライムレートで


決まってくるのですが、


短期プライムレートは、日銀のこの金利を


指標にしています。


政策金利が上がれば、短期プライムレートが上がり


貸出金利も上がる。


このような構図です。









景気見通しは回復傾向と日銀は判断していますが


実態は別として、景気が回復してくると


金利引き上げという動きになります。








日銀がゼロ金利政策を取ってから一度だけ


政策金利を段階的に0.5%引き上げた時がありました。


この時は、当然貸出金利は上がりました。


景気が本格的に回復するのでようであれば


金利引き上げも視野に入ってくるでしょう。








その時にも資金繰りが問題無いように


していただきたいと思います。


以前もこのブログに書きましたが


今、お金を借りている方は低金利の借入に慣れ切っています。


以前、金利が0.5%上がった時も


お客様の抵抗はすさまじいものがありました。


それは金利が上がること自体嫌というのもあるのですが


0.5%金利が上がるだけで収益が


苦しくなっているからというのが主な要因でした。










融資審査で中小企業の決算書をたくさん見ましたが


利益が出ている企業でも粗利益率が売上高の10%弱で、


当期利益が1%以下という企業は多かったです。


いかに利益率及び利益額を上げるか?


強い会社にするには本当に大切なことだと思います。


財務基盤が脆弱な会社は資金調達も


限界がすぐにきます。


財務基盤を強くするのは


会社を継続させるためにも


また、資金調達を容易にするためにも


大切なことです。








最後までお読みいただきありがとうございました。