低金利はどこまで続くか?
こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。
今日の東京は蒸し暑いですね。
午前中は雨模様でしたが、
午後は青空が出ていてかなり暑いです。
世の中はお盆休みに入っている方も
いるようですが、
8月のお盆は特に関係のない私は
休みではありません。
高速の渋滞等ありますが
車を運転する方はお気をつけください。
さて、今日日銀が政策決定会合を開き
政策金利を0.1%に据え置くと発表しました。
政策金利が0.1%は今に始まった話ではないのですが
金利は低いままです。
銀行の貸出金利は短期プライムレートで
決まってくるのですが、
短期プライムレートは、日銀のこの金利を
指標にしています。
政策金利が上がれば、短期プライムレートが上がり
貸出金利も上がる。
このような構図です。
景気見通しは回復傾向と日銀は判断していますが
実態は別として、景気が回復してくると
金利引き上げという動きになります。
日銀がゼロ金利政策を取ってから一度だけ
政策金利を段階的に0.5%引き上げた時がありました。
この時は、当然貸出金利は上がりました。
景気が本格的に回復するのでようであれば
金利引き上げも視野に入ってくるでしょう。
その時にも資金繰りが問題無いように
していただきたいと思います。
以前もこのブログに書きましたが
今、お金を借りている方は低金利の借入に慣れ切っています。
以前、金利が0.5%上がった時も
お客様の抵抗はすさまじいものがありました。
それは金利が上がること自体嫌というのもあるのですが
0.5%金利が上がるだけで収益が
苦しくなっているからというのが主な要因でした。
融資審査で中小企業の決算書をたくさん見ましたが
利益が出ている企業でも粗利益率が売上高の10%弱で、
当期利益が1%以下という企業は多かったです。
いかに利益率及び利益額を上げるか?
強い会社にするには本当に大切なことだと思います。
財務基盤が脆弱な会社は資金調達も
限界がすぐにきます。
財務基盤を強くするのは
会社を継続させるためにも
また、資金調達を容易にするためにも
大切なことです。
最後までお読みいただきありがとうございました。