日本の銀行の収益力
こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。
6日、日銀が2009年度の銀行決算概要というのを
発表したのですが、その中で大手銀行、地方銀行は
いずれも収益力が低く、信用リスクや市場リスクに
左右されやすい体質は改善されていないと
指摘をしました。
銀行の収益力が弱いと回り回って
融資姿勢にも影響してきますので
懸念される事項です。
今の融資情勢ではただでさえ利ザヤも少なく
貸出残高も低迷しているので収益を改善するには
根本的な改善が必要になるでしょう。
今日の日銀発表資料では銀行、信金を合わせた
融資残高合計が前年同月比1.8%減で
8ヶ月連続で残高が減少しているともありました。
これでは収益が上がるわけがありません。
このような時代に中小企業が資金調達を行うには、
これまで以上に頭を使う必要があるでしょう。
何度もこのブログで書いていますが
ただ単にお金が必要だから貸してくれでは
この先、資金調達にはますます苦労します。
いかにお金を借りても安全な会社かを
銀行にプレゼンできるかが
資金調達にも影響してくると思っています。
そのために私は何ができるか?
いつも考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。