鳥好きFPのつれづれ日記2 -9ページ目

鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

いよいよ3日目です。

朝一にオオカミ見て興奮

そして、朝ご飯前に、草地の難しい鳥に挑戦

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<ここから鳥の写真>

今回は『シベリアオオギセッカ(Chinese Bush Warbler)』

我々が最後のシマアオジ探鳥をしてくる間に、背の低い灌木帯(朝、オオカミが走ってきた先)に未出の種がいないか?ガイドが探索してきてくれました。

すると、サムアップ👍

 

ということで、挑戦

 

いや~~朝ごはんを早く食べて、2日目の昼に行ったオオライチョウのリトライのための移動をする予定が大幅に遅れました。

 

朝飯前とはいかずに、かなり粘ってやっと撮影することが出来ました~

それにしても・・・難しかった、さすがセンニュウの仲間です。

 

ライファー追加です。

 

1枚目のどこに鳥がいるか分かりますか?

答えは右斜め上のここ(それでもわかりにくい)

次第に動きに目が慣れてきたのと、気に入った枝に来ることが分かったので

概ねの場所に狙いを絞って何とか押さえました‼

 

動画⇩

小さすぎて、見つけるのが大変な動画ですが

声は良く撮れています。

 

 

 

スズメ目センニュウ科

学名 Locustella tacsanowskia

和名 シベリアオオギセッカ

英名 Chinese Bush Warbler

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの動物のご紹介

我々の乗る車のドライバーは非常に物知りで英語が堪能でした。

コミュニケーションも取りやすし、特に生き物のことには実体験から得た知識がたくさん

 

その中で、キャンプサイト周辺で見られそうな獣の話になったときに、ヒグマはほとんどいない

オオカミは、指をさして、「こっちのもっと奥の方」と言っていました。

なかなか会えない動物だと・・・でもね

 

3日目の朝、前日よりも早起きして、まだうす暗い時間から探鳥を始めようと

テントを出て、何気に、ドライバーが指差した灌木帯の方を見ていると

何かが走ってきます。

しかも1匹で

イヌ? 大型犬ほどの動物がこっちに向かって走ってきます。

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<ここから動物の写真>

何が向かって走って来ているんだろう?

えええええ~~~~

「オオカミ???」

3人でフリーズ

慌ててカメラを構えましたが、

その瞬間に横に亜hしり抜けて藪の中に・・・

 

SSの設定ミス・・・あ~~ISOオートにしておくべきだった~

 

かなりスローなシャッタースピードでブレまくりましたが、雰囲気は撮れたかな?

今回は『ヨーロッパオオカミ(Eurashian Wolf)?』だと思います。

 

ドライバーやガイドも見て、グータッチしてきました。

確信はないものの、朝一から幸先よくw

 

3カットw

 

今思えば、動画が最適解だった・・・

 

こんな糞も2か所で発見しました。

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食肉目イヌ科

学名 Canis lupus 

和名 ヨーロッパオオカミ?

英名 Eurashian Wolf

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

モンゴルの英雄と言えば、「チンギスハーン」

もう、10か月ほどたつので、うろ覚えですが、ドライバー曰く

「ここは由緒ある寺院で、チンギスハーンの生誕地」みたいなことを言っていたような・・・そんな記憶

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<ここから鳥の写真>

そんな立派なお寺、切り立った岩場にも御堂や塔がありました。

そんな場所に生息しているのがコウライバト

カワラバト(ドバト)ではないんです。

一番の特徴の尾羽を後ろ側から撮りたかったのですが

なかなか思うように飛翔が撮れず・・・(同行者が確認してくれていましたw)

 

今回は『コウライバト(Hill Pigeon)』

どれも尾羽が写っていないというシャレにならないかっとばかりw

 

ですが、ライファーなので、超嬉しい。

 

動画⇩

 

 

 

ハト目ハト科

学名 Columba rupestris

和名 コウライバト

英名 Hill Pigeon

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

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