2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介
いよいよ3日目です。
朝一にオオカミ見て興奮
そして、朝ご飯前に、草地の難しい鳥に挑戦
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<ここから鳥の写真>
今回は『シベリアオオギセッカ(Chinese Bush Warbler)』
我々が最後のシマアオジ探鳥をしてくる間に、背の低い灌木帯(朝、オオカミが走ってきた先)に未出の種がいないか?ガイドが探索してきてくれました。
すると、サムアップ👍
ということで、挑戦
いや~~朝ごはんを早く食べて、2日目の昼に行ったオオライチョウのリトライのための移動をする予定が大幅に遅れました。
朝飯前とはいかずに、かなり粘ってやっと撮影することが出来ました~
それにしても・・・難しかった、さすがセンニュウの仲間です。
ライファー追加です。
1枚目のどこに鳥がいるか分かりますか?
答えは右斜め上のここ(それでもわかりにくい)
次第に動きに目が慣れてきたのと、気に入った枝に来ることが分かったので
概ねの場所に狙いを絞って何とか押さえました‼
動画⇩
小さすぎて、見つけるのが大変な動画ですが
声は良く撮れています。
スズメ目センニュウ科
学名 Locustella tacsanowskia
和名 シベリアオオギセッカ
英名 Chinese Bush Warbler
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。