鳥好きFPのつれづれ日記2 -20ページ目

鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

日本で見られない野鳥についに遭遇

 

実は、移動中のトイレ休憩中に上空のハゲワシの群れを撮影していたら

一羽、変な尾の形の猛禽がいて、初見の大型猛禽。

でも、高すぎて、「点」でした。

 

次回はしっかり出会いたい猛禽です。

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<ここから鳥の写真>

今回は『ヒゲワシ(Lammergeier)』

スーパートリミング

右上がヒゲワシ

さらにトリミング

 

相当大型の猛禽なのですが、全く迫力を感じないのです。

 

骨を主食にする(骨髄を主に食べる)変わった習性の猛禽

肉は他のハゲワシが食べ、骨はヒゲワシが食べて、頭骨以外はそうやって

自然に返っていく。。。

凄い自然のサイクルです。

 

 

タカ目タカ科

学名 Gypaetus barbatus. 

和名 ヒゲワシ

英名 Lammergeier

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

 

続く続く日本的珍鳥・・・この鳥は2023年にやっと初見できた縁が薄かった鳥でしたが

一度見るとよく出会うw

鳥見あるあるですかね。

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<ここから鳥の写真>

今回は『アカツクシガモ(Ruddy Shelduck)』

雛連れも数か所で見ました。

小さな雛が親の後ろを列を作ってついていく姿がとてもかわいい

 

動画⇩ 親子で羽繕い中

 

 

 

カモ目カモ科

学名 Tadorna ferruginea

和名 アカツクシガモ

英名 Ruddy Shelduck

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

次々に登場する日本的珍鳥w

今度はでかいのをご紹介です。

 

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<ここから鳥の写真>

今回は『クロハゲワシ(Eurasian Black Vulture)』

Cinereous Vulture(直訳では灰色のハゲワシ)ともいわれます。

日本語の直訳だと、Blackの方がしっくりくるかな?

ま、どちらが汎用なのか?知りませんがw

 

とにかくでっかい。

広大な大地を背景にしていてもデカさを感じます。

放牧された動物の死骸の処理は、拘置しておけば、彼らが片付けてくれます。

 

食事中のクロハゲワシ⇩動画

 

 

 

 

クラクションで逃げる姿が可愛い⇩動画

 

 

 

タカ目タカ科

学名 Aegypius monachus

和名 クロハゲワシ

英名 Cinereous Vulture

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。