鳥好きFPのつれづれ日記2 -19ページ目

鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

今、インドネシアのほぼ無人島(漁師の小屋数軒)で鳥見をしています。

近くに政府の船舶がいる日はネットがつながるようで

何とか更新が出来ました。

 

実は、昨日の朝、掘っ立て小屋の軒下のテントを出たら

靴をテント内にしまい忘れたために

履こうとして、足を入れようとして、手で靴を引き寄せたらヘビが‼

小指の付け根を噛まれました・・・

 

けっこうなサイズのヘビが靴の中に入るもんなんですね。。。

ガイド曰く、無毒のヘビだけど気が荒い。。。ということで

マキロンしか持ってきていないので。。。徹底的に消毒

毒がないといわれても、水で洗浄、そして消毒

と思っていたら、なんと、現地ガイドが、嚙んだヘビを捕まえて、ナタでミンチにして塗り込むと治るとか言い出して。。。

それを拒否したり、実際に飲み水が心配になるほどのみずで洗ったり、消毒を繰り返しました。

なので2時間出遅れました。

 

大した事なさそうなのでしたが、昼になって、噛まれたところが疼き始めたので

一度、島を出て、対岸の街に行って医者に診てもらうことに。

 

現地ガイドと仲間は島に残り、トータルガイドと私は街へ‼

すると祈祷師のような医師もどきが、変な粉を塗りつけて、まじないを始めます。

なんなんだ・・・

そっちが恐ろしくなり、小指の疼きが消し飛びました・・・

いったい何の粉なのか???

 

で、小舟で島に戻る前に、ミネラルウオーターの買い出しと消毒液(一応薬局っぽいのがあったが、これがりリアルな消毒液なのかわからない・・・)を入手して乗船。。。

 

何とその時!!

 

頭上すぐ上にヘビ‼

 

「で、でかい‼」

 

腰を抜かした‼

 

ところで、夢だったと気が付いた私。

 

(両方、マレーシアとタイで出会ったヘビです。1枚目は結構珍ヘビだとか・・・)

(いちおう、実体験に脚色しました。)

 

私は至って元気ですw

※エープリルフールなのでお許しください

 

 

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

日本にはいない鳥ももちろんここモンゴルでの探鳥の目的です。

 

その中で一番期待していたのが

オオライチョウのレックでのダンスの撮影

日程の関係上、超早朝に出て、このレックの場所まで寄り道なく来なくてはならなかったのですが

どうも、本来行くはずのガイドとその弟子(当日弟子に変更)と、我々のドライバーの間の時間のコンセンサスがとれていなくて

おっとり刀で昼前に到着したので、すでにレックから聞こえるはずの声がしない・・・う~~ん

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<ここから鳥の写真>

ランチを食べていると、何やら舌を打つような、カスタネットのような声が聞こえました。

探していた場所とは道を挟んだ反対側から聞こえます。

ガイドとともに向かい始めましたが、ガイドが指差す方向とは別の方向から聞こえる気がしたので

猛獣もいないという場所だったので、針葉樹林帯を別行動で探していると

オスが藪の奥で動く姿・・・

静かに幹を隠れ蓑にして寄っていくと、手前に♀‼

 

まずはこれを撮影しよう

今回は『オオライチョウ(Black-billed Capercaillie )』のメス

 

先に手前のメスを撮影していたらオスを見失った・・・

 

証拠写真を撮っただけに終わってしまった(;^ω^)

口を上にあげて「カ・カ・カ。。。」と鳴らしながらメスに尾を上げてアピールしていましたが

藪の奥でした・・・

↑分かりますか?

中心線のちょっと左上に口を開けている顔があります。

 

動画(動かない動画ですがw)

 

 

 

キジ目キジ科

学名 Tetrao parvirostris

和名 オオライチョウ

英名 Black-billed Capercaillie

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

 

日本でもおなじみの鳥もいます。

会合線が見えないし、尾の先も丸いように見え、頭部の光沢もないようなので、コガラでいいかな?

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<ここから鳥の写真>

今回は『コガラ(Willow Tit)』

 

ヒガラもいるようですが、会えませんでした。

 

コガラの同定間違っているようなら、教えてください。

 

スズメ目シジュウカラ科

学名 Poecile montanus

和名 コガラ

英名 Willow Tit

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。