【世界の野鳥#136】ミナミコガラス(Little Crow) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

スズメ目カラス科

学名 Corvus bennetti

和名 ミナミコがラス

英名 Little Crow

 

今回はオーストラリアの中央部アリススプリングスで出会った鳥をご紹介します。

『ミナミコガラス(Little Crow)』です。

 

実はこの写真↓

バードウォッチング雑誌BIRDERのからす特集号で使ってもらいました。

世界の黒いカラス抜粋一覧というコーナーでw

執筆者が、親友のfeathercollectorさんなので、声をかけてもらえた次第でして。

 

提供させてもらったのが本種。

 

献本が届きました。

これが表紙

内容はカラス、全ページがカラスw

 

カラスがとても興味深い鳥だという記事が満載でした。

 

使ってもらった写真は

このコーナーの中の

このオセアニアのページにw

 

いい記念ですw

 

9/15発売のようです。

Amazonなどでは予約を受け付けてますよ~

 

実はカラスは日本やインドでは、町中で結構目にする鳥ですが

多くのカラスは比較的撮影や観察が難しいというか機会が多くないのが現実。

本種もたくさんいるという感じではなく

オーストラリアのカラス移入種を除いて6種いますが、5種は固有種。

比較的、どれもたくさんいていつでも撮れるという鳥ではありません。

 

そんなカラスの仲間、東南アジアやアフリカでも見ることが出来ると嬉しい鳥になります。

実際に、初日に出会えたけど撮影しないでやりすごしたら最終日・・・アフリカではそんな感じで撮れずに帰国。

 

ですので、こうしていたら押さえておくことはとても大事‼

出来るなら真横の図鑑ポーズを撮っておくのが賢明かなw

こうして採用されるかもしれないですしね☆

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。