今回はSabangのRoadsideにあった地元の方の住んでいる家
高床式になっていて
きっと虫やネズミなど対策になっているんでしょうね~
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<ここからフィリピンの写真>
鳥見最終日の続きです。
今回は「ルリコノハドリ(Asian Fairy-bluebird)」
昨日は可愛いレモン色の小鳥ヒメコノハドリ をご紹介しましたが、今日ご紹介のルリコノハドリとヒメコノハドリ、そして今回何度か登場しているパラワンコノハドリ と「コノハドリ」と名のつく鳥を3種見ましたが、全部別種・属なんです。
名前は同じでも、近縁種ではない。。。属違いの鳥なんです。
ちなみに、このルリコノハドリは、タイでも見かけましたが、背中だけ。。。顔が写っていない
そんなリベンジ対象の鳥だったことを話ししていたことを、FCさんが覚えていてくれて
遠く遠くどこまでも遠い(チャゲ&飛鳥ではない・・・)遥か遠くの木の葉の中にちらちらしているのを見つけてくれました^^
わかりますか?
この状態で探す「目」。。。私はガイドを2名雇っているようなものです^^
FCさんの鳥サーチにも感服したのは台湾でも実感実証済みでしたが
またまた実感^^
レーザーポインタ(緑)で示しながら「この右」というように教えてくれます。
↑あ~~~ この後飛ぶんですよ~~
本当に縁のない鳥。。。
ちなみに真ん中の青と黒の背中が見えて顔が見えない状態です。
そう思ったら、やはりBramが引っぱり出してくれました。
ある意味、♂は何度か見ていて撮影できず。。。でしたから初見のこっちをがんばってしまいました~~
♀を撮っているうちに、♂がさようならしてしまったのは秘密です。
♀もほんのりブルーです。
9月に入りましたが、意天田にGWのパラワンの探鳥記が続いています。
そのパラワンの旅の記事も鳥見最終日の鳥になっていますので
あと十数回で終わります。
そのあとは動物などが続きます。
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。