$暮らしのお金と法律を具体的に考えてみません? ファイナンシャルプランナー兼弁護士のブログ-遺産分割新受件数


これは,平成22年までの最高裁の司法統計を利用して作成した,遺産分割審判と遺産分割調停の新受件数(申立件数)をグラフにしたものです。

平成になってから急増し,そこから微増です。

おそらくバブル崩壊や,雇用の悪化などでもらえる財産はもらいたいという方がふえたのではないでしょうか。

また権利意識の高まり(これはいいことですが)もあるのでしょう。

皆さんどう思います?

何にせよ,「紛争」がふえていると言うことですから,対策が必要で,それは予防です。

予防の一番は遺言です。

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日経電子版 2011年12月26日 より抜粋。
 
 厚労省研究班によると、がんになった勤労者の3分の1が依願退職し、4%が解雇された。患者団体は「就労可能な患者も治療しながらの就労や復職、新規就職が困難な場合がある」と訴えている。
このため基本計画で来年度からの重点的課題として掲げ、がんへの正しい知識の普及や相談体制の充実を進める。がん患者が安心して働けるよう医療機関、産業医、人事担当者などが連携し、患者が治療と仕事を両立できる仕組みを検討する。


がんは,なっただけでもものすごいショックなのになあ。
その上に,仕事はなくなるは,金銭的に苦しくなるでは,生きていけない気分になる。
僕は精神的なきつさが怖い。

特に働く世代へのガン患者への応援手段の充実を期待したい。


今晩は。
新潮だか,文春だか忘れましたが,年金は破綻するから,早くもらえと煽っていました。

そのせいなのか,相談が急増中とか。

基礎年金(国民年金)は65歳からもらうのが基本です。

その「繰り上げ」支給は,基礎年金を65歳よりも早く受け始める仕組みです。

例えば60歳からもらうとか,63歳からもらうとか。
(60歳以降,何歳何ヶ月からもらうかは自由に選択できます)。

早くもらうと,ペナルティがあって,0.5%×繰り上げた月数分だけ年金年額が減らされます。叫び

例えば,60歳からもらうと,5年=60ヶ月早くもらうので,

0.5%×60=30%

ととなり,年金額が30%減額ダウンされます。

平成23年の年金額でみると,支給額は,788,900円の70%,552,230円(年額)となります。
月額だと46,019円です。


65歳からもらう場合は月額65,742円ですから,結構ダウンですね。
 
 この減額は,一生,死ぬまで続き,かつ撤回が絶対にできません。
 一回繰上支給を選択したら支給額を変更する事は出来ません。将来の収入をよく考えずに繰り上げ支給を請求するととんでも無いことになりますので,要注意です。

 逆に,遅くもらう,例えば67歳からもらう場合を,繰り下げ支給と言います。


 この場合は,特典がついて,0.7%×繰り下げた月数分だけ年金年額が増えます。

 
例えば,70歳からもらうと,0.7%×60ヶ月=42%増アップとなります。

平成23年の年金額でみると,788,900円×142%=1,120,238円となります。
月額93,353円ですから,結構いい数字です。ニコニコ


この増額は,死ぬまで一生増額されます。

なので,例えば,70歳まで働く予定がある場合は,年金支給を繰り下げることを検討するということがあって良いでしょう。
また,女性は長生きで,90歳以上生きる人がざらにいますから,夫は65歳から,妻は70歳から等とするのもいいでしょう。

下に,年金の減額率と増額率,減額された年額と増額された年額,月額を示した表を作成しました。
これをみて,自分のライフスタイルに合わせて,年金の繰り上げ,繰り下げをご検討下さい。

ちなみに,私は年金は簡単に破綻しないと思っています(理由は述べず無責任ですが)

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$暮らしお金と法律を具体的に考えてみません? ファイナンシャルプランナー兼弁護士のブログ-基礎年金繰り下げ繰上

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どうもこんにちは。

さいきん,突然ガンの話をし始めました。

このブログの基本コンセプトと何の関係があるの?と自分でも思います。

でも,ファイナンシャルプランナーは保険の勉強をします。

そこで,ガン保険についてちょっと調べていたんですね。

そこで,ガン保険て必要なのかしらん?

と考えて,必要かどうかを知るにはガンを知る必要があるとおもってガンの本を読んだんです。


それで,ガンって,ちょっとほかの病気と違うなと思ったのです。

想像すると,かなり精神的にきつい病気であると。

ガンって完治って概念がないんです。

そして,がんって,すごく具体的に数字が出されるんです。

「ステージはⅢ」です(ステージ5まである)。

「生存率70%です」(生存率は5年でみます。)
「余命は1年です。」とか。


しかも,いまは患者の自己決定権が当たり前なので,正確に告知されます。

医者に「生存率80%です」って言われたらどうします?

私はきついなあ20%も死ぬ確率あるの?って思ってしまいます。

そして,統計上,2人に1人になり,3人に1人はガンで死ぬとのこと(もちろん,年齢は高年齢層に偏っていますのでこの数字の見方には注意が必要です)

かなりの確率でいずれはガンになる。
そして,何の心の準備や,正確な知識がないと,かなり精神的にへこむだろう。
だから,ガンになったことを想定して,心の準備が必要だなと考えた次第なのです。

というわけでガンの話をしているのでした。

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 インフルエンザ流行の季節が来ました。みなさん,どうぞお気を付け下さい。

 さて,「インフルエンザ対策」という言葉を聞いて皆さんは,どんな行動を思い浮かべますか。
 
「予防」が答えだ,と思う方が多いと思います。 

事実インフルエンザ「対策」の一番は予防で,具体的には手洗い,うがい,マスク着用,予防接種です。

 これに対して,「ガン対策」といわれると,どうでしょうか。

 例えばある人から「ガン対策していますか?」と質問されたら,どう答えますか?

 何となく,保険とかお金の対策を思い浮かべてしまう人がいらっしゃるのではないでしょうか。

 しかし,ガン対策の一番は,「予防です」。
 
 ガン治療は高額なので,金銭に関することが思い浮かぶかもしれませんが,ガンも病気です。病気の対策の一番はなんといっても「予防」なのです。
 
 では,ガンの予防とは何か。それは,生活習慣の管理・改善のことです。

 
 戦でも,試験でもなんでもいいのですが,何かと戦うとき,何かを克服しようとするときまず大切なのは情報です。敵を知ることです。
 
 敵を知らずに何らの対策も立てられません。
 敵を知らないといい加減なアドバイスに踊らされます。
 
 受験なら,試験を知れ。試験問題を知れ。そうでしょ。
 ガン対策ならガンを知れです。
 
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 昨日,ある保険会社の人と話していて,「両方の祖父がガンだから,私も可能性が高い叫び」というような会話がありました。

 しかし,がんと遺伝はほとんど関係ないそうで,「がんの練習帳」によれば,ガン全体の5%ほどで,大腸ガンの一部の話だそうです。
具体的には大腸ポリポージスという大腸に多くのポリープのできるものだそうです(がんは8割防げる


 祖父は両方とも大腸ガンではなかったので大丈夫でしょうニコニコ

どうも今晩は。中川恵一「がんの練習帳」を読んで。

私たちの体はには,1日5000個のがん細胞が生じているとのこと。

ただし,普通は,発生するつど,免疫細胞によって攻撃され死滅させられるので問題ない。

「がんの練習帳」の表現によれば,毎日私たちの体では,「5000勝0敗の戦い」が繰り広げられているということです。

免疫細胞はすごい。基本的に常勝。

しかし,不敗ではない。
希にがん細胞を殺し損ねる。

その殺し損ねたがん細胞が増殖してしまい,体の機能をおかしていくのがいわゆる「がん」だそうです。

老齢化するに従って,免疫細胞が見逃してしまうがん細胞がふえるので,高齢になればなるほど,がんに成りやすくなるようです。

どうも。こんにちは。
FPBです。

先頃,O社からショッピング枠を80万から100万円にしますというはがきが来ました。
何でだろうと思いました。

O社のカードはここ1年くらい利用が減っているんだけどなぜか枠が増えました。

M社カードは,ショッピング枠が減らされています。
これは,最近の総量規制に随伴して与信を厳しくしているからだと思います。

さて,このように,ショッピングや,キャッシングの枠はカード会社によって異なります。

それは,与信決定(貸し付け基準決定)方法が各会社によって異なるからです。

多少のリスクを取っても貸付けを増やすほうがいいと考えれば,枠を増やしますし,
危ないところにはできるだけ貸さない,という方針であれば枠を減らしたりするわけです。


話は変わりますが,

よく破産したらお金を貸してもらえなくなりますかとか,いつからカード作れますか,という質問をされますが,それは貸金会社やカード会社によって異なります。

破産しようが何だろうが貸してくれるのがヤミ金です。
その代わり,利率の桁は途方もありません。もちろん違法利率です。

破産しても,数年たつとかしてくれる会社もあります。
中小の貸金業者多いです。
その代わり利率は高めです。

金利はお金のレンタル料です。
そこで,貸す法としては,過去に破産している通常は経済的に信用できない危ない人に貸すという,リスクを取っている訳ですから,レンタル料=利率が高くなるわけです。

逆に,これまできちっと返済をしてくれているひと,収入の高い人は信用の高い人となり,安心して貸せるわけですから,利率が低くてもいいということになります。

このように貸す法から見て,利率の高さ低さは,リスクの大きさによって変わるわけです。

ところで,ちなみに国債などの価格も同じ原理が働いています。

金利上昇の原因は基本的に二つあります。
一つは,その国の物価が上昇している場合です。
一つは,その国の信用(返済能力)が怪しい場合です。
先ほどから述べているリスク高い→利率高い,という話は後者の場合です。

イタリアの国債の利率が上昇したのは,イタリアの返済能力に疑問がついたからです。
やばいところには貸せない,貸すなら高利率でないと貸さない,リスクを取る以上はリターンがないと貸すわけないじゃん,ということになるのです。

利率が高い,といって金融商品に簡単に飛びついてはいけません。
利率が高い理由が信用が低いからではないのか,という疑問を常に持っておいて下さい。













どうも。

私は本業は弁護士なので,どの保険がいいの?みたいな相談はまずうけないのです。
ですから,私が書いている記事は全て借り物です。
FPの勉強で学んだこと,本で読んだこと,保険会社の人から聞いたことをもとにしているのです。
このままじゃつまんないなあと思っています。
弁護士だって,実際事件をやって経験を積むことでその問題の本質を感じたり理解したりしますから。FPだってそうですよね。

実際,20代後半から,30歳台の人が保険についてどんなことに疑問を持ち,どのような不安を持っているのか教えてほしいです。

あと教育費とかですね。
世の母はどんな不安や心配を持っているんだろうか。

子どもがいるんだから妻に聴くなり,自分で自分の子について考えてみればいいじゃんって思うのですが,どうも私自身と妻の問題となると,考えにくいんです。