教育資金の試算
前回の記事
は書いていて自分でも『ちょっと堅いなぁ』と思ってしまいました![]()
で、実際のところはどうなのか?
ということもありますので、ちょっとモデルプランを作成というか試算してみました。
ご主人30歳、奥様28歳で今年お子様が誕生、最もポピュラーな幼稚園は私立、小学校~高校まで公立、大学は私立理系という設定にしてみました。
幼稚園は3年保育という事にしています。
入園時は2012年、ご主人が33歳の時です。
初年度必要資金は年間で51万円。以降2年間は年間54万円。
小学校入学時は34万円、以降卒業まで年間25万円。
中学校入学時46万円、以降年間42万円。
高校入学時57万円、以降年間47万円。
大学入学時166万円、以降年間101万円。
トータルで1068万円必要で、卒業時のご主人の年齢は52歳。
ここで表とグラフなんか挿入できればもっと見栄えもよく分かりやすいのですが・・・
PCスキルが追いついていないのでスミマセン![]()
いずれまとめ記事を書く時までにはご用意できるように頑張りますので、それまで見捨てずお待ちくださいm(_ _)m
ちなみに教育費の中には学校外教育費も含まれています。
『ウチはこんなにかかってないよ』という方もいらっしゃると思いますが、これは全て統計上の平均値ですから、当然個別では若干の上下はあると思います。
しかし、土日は野球やサッカーをしているとか、女の子ならピアノを習っているとか、部活で必要なモノがあるとか・・・結構普段意識していない教育にかかる費用ってあるものです。
その様な費用までを含んだ試算になっていますので参考までに。
教育資金
以前『所得と学力の関係 』のお話をしました。
以前の記事にも書いてますが、人生の3大支出として『教育』のウエイトはかなり大きなものがありますね。
大学への進学率は年々増加傾向にあり、私が大学生だった頃は36%くらいだったものが現在では53%を超えています。
そして『失われた10年』などと言われて世の中の物価が下がっている中も、学費は年々上昇を続けてきました。
子育て世代にとってはやはり家計に占める教育費の割合が高くなってきていることで、結構厳しい思いをなさっているところも多いようですね(私もこれには非常に共感を覚えます)
教育費は子供にどのような教育環境を与えてあげるのかで大きく変わってきます。
よくオール私立とオール公立での教育費の比較などもされているので目にしている方も多いのではないでしょうか?
親の希望としては自分が通っていた高校や大学に自分の子供も通わせたいという方も結構多いようです(子供の希望は別として)
教育資金には学校教育費の他にも部活動や、学校外教育費(学習塾やスポーツなど)も含まれてきます。
日常の支出ではありますが、ライフイベントとして日常生活費と分けて考える事も必要です。
既にお子様が学校に通ってらっしゃるところは現在の支出を基に、将来の教育資金はある程度統計資料を参考にして考えていきますが、実際ライフプラン作成の現場では、住宅資金とともに皆さんがかなり真剣になられるところです。
教育資金の準備はおよそ6割以上の方がお子様誕生時~幼稚園入園までに始めています。
大体は相変わらず学資保険などが多く、内容的にも入学金などまとまったお金が必要になる『高校や大学入学時に備えて』といった感じです。
もちろん将来の為のまとまったお金の準備は必要ですが、日々必要となるお金もキチンと把握し、教育費全体を時系列で整理していく事も考えなければなりません。
ライフイベント
ライフプランを立てる上で、『まずは収支の把握から 』、『ライフデザイン 』 と順を追ってきました。
ライフデザインが決まったら、それをお金の面から考えるように個別に細かく落とし込んでいきます。
このときの分類は『ライフイベント』ごとに行っていきます。
例えば独身の方であれば、『結婚』・『教育資金』・住宅取得』・・・などですね。
人生の3大資金は、『住宅』・『教育』・『老後』と言われていますが、そこに当然日々の生活もありますし、大きなお金が必要なものは他にもいくつもあります。
ライフプランは何も家庭を持ったら立てるものではありません。
独身主義で『趣味に生きる』というのも有りですし、『独立して事業を行う』なんてのもライフプランなのです。
趣味や事業などは求めればキリが無いかもしれませんが、それでもある程度満足できるレベルというのはあると思います。それを今の時点で思い描く姿として考えれば良いわけです。
何度も言ってますが、途中で軌道修正は出来るのですから。
次回からは少し代表的な『ライフイベント』のお話をしていこうと思います。
続く
