保険屋FPひろのお金の教室 -170ページ目

ライフプランは自分専用のガイドブックです!

こんばんは。横浜のFPひろです。


月末近くなるといろんなスケジュールが次々と入ってきてすっかり更新するのが遅くなっちゃいました。


早いもので、今年ももう折り返しですね。


さて、最近相方さん がキャッシュフロー表マニアと化してその手の話題を一生懸命お知らせしてます。


キャッシュフローは大事な考え方なので、ぜひ一度作ることをおススメしますが・・・


が!


目的はキャッシュフロー表を作ることではないとここで言っておきます(笑)


あ!別に中村さんに下心があるとかそういうのではありませんからね(爆)


なんでキャッシュフロー表を作るのかというと・・・


ご自分のライフプランと照合して適切なお金の流れになっているかどうかをチェックする為です。


先のことなんてわからない


確かにそのとおりですが、では生活の為だけに仕事してお金を稼いでいるのでしょうか?


と聞かれれば・・・


好きな車に乗りたい


とか


1戸建ての家が欲しい


とか、生活費以外にもお金を使う目的や目標があるじゃないですか。


もちろんそれらを手に入れることが出来たとして、でもそこで人生のゴールになってしまうわけではありませんよね。


未知の未来の中のひとつの目的ですから、それよりももっと先にいろんな目的地があるわけです。


例えば、知らない土地へ旅行へ行くとして、現地のガイドブックなどを参考にしたりしませんか?


ライフプランはそのガイドブックの役割と思ってくださいね。


皆さんも見知らぬ土地で目的地を迷うことなく効率的に周るためにはその土地のガイドブックを参考にしたりすると思います。


それと同じなんですよ。


将来はこんなコトをしてみたい


とか


子供はこんな学校に行かせたいなんていろいろと考えるじゃないですか。


そしてそれが叶ったとしても、その先の人生の方が往々にして長いですし、その上将来って同じ時間軸の延長線上にあるものです。


ライフプランとは、キチンと目的地を順番に周りながら、最終的に望む場所へ案内してくれるツール。

キャッシュフロー表とは、そのライフプランの実現をお金の面で支える裏づけとなるものです。


しかし、それらはどこまで行っても手段でしかありません。


大事なのはご自身がどのような目的地を考えているのかなんです。


そんなハッキリした目標や目的なんか無い


という方も一度僕とお話してみませんか?


意外と話してるうちに今まで見えなかったものがハッキリとしてきたりすることもありますよ。

そういう意味ではライフプラン作成時のヒアリングってカウンセリングともいえますし、コーチの様でもあります。


ちょっとお話してみたいな~という方はこちらからどうぞ

基本的に24時間以内にお返事を差し上げてます。


気軽に声かけてくださいね!

FPは皆さんの知恵袋

こんにちは。


ここ数日、フェイスブックのファンページの盛り上がりにすっかり舞い上がってる横浜のFPひろです。


これはいろんな方から言われることなのですが


『ファイナンシャルプランナーって何をする仕事?』


最初皆さんがそう感じたように、僕もはじめは雑誌などでその名前を知っているだけで、実際何をするのか全くわかりませんでした。


そこへ運命を変えた一本の電話。


外資系生保のスカウトの電話でした。


それまでもそんな話は散々あったのですが、生命保険の営業というのに抵抗を感じてましたし、そもそも保険って良くわからないので全てお断りしていたのですが・・・


たまたま僕の同僚が先にそちらへ移っていたこともあり(それも関東でNo1の販売台数を5年も続けてた優秀な営業マンが)、何故同僚が転職したのかということの方が気になって、話だけならと会ってみたのがきっかけとなりました。


それまでは多くの皆さんと同じく、保険とか良くわからないままに支払ってましたし、入っていればとりあえず安心くらいに思ってたんですよ。


しかし・・・


自分が入っている保険の内容を知るにつれ・・・


そしてライフプランなどのファイナンシャルプランナーの仕事の内容を知るにつれ、考え方が変わりました。


当時僕が入っていた保険は母親の姉、つまり叔母から入っていたもので、典型的な日本の生命保険会社の商品だったのですが・・・


保険の種類や仕組みは過去記事 にも書いていますのでそちらも参考にしてください。


そのままにしておくとかなり勿体無いということが判明。

すぐに保険は変えました。

一瞬叔母のことを苦々しく思いましたが、そもそも国内生保の営業手法は、セールスレディに金融教育を行うなんてシロモノではなかったわけです。


つまり売ってる側もわかっていない。


これにはかなりの驚きがありました。


そして、何せ聞かされる話がことごとく自分の知らない事ばかり。


ちょうど仕事を通じて会計などをわかってきたところでしたので、肝心な自分の身の周りのお金の知識が全く無いということに衝撃を受け、このままでイケナイと思ったのです。


なにせ社会保険のことは全く知らない。

源泉徴収票なんて見方がわからない。

なぜ年末調整でお金が戻ってくるのかなんてこともわかっていなかったのです。


そして・・・


多くの人たちは自分と同様、身の周りのお金に関する知識ってかなり限定的で、結構知らない人は多いのではないか?と思ったわけです。


これは車を売ってお客さんにお金を使わせている場合では無い。

このことをキチンと伝える方が、皆さんのお役に立てるはず。


そんな思いが湧いてきちゃったんですね。


知らなければそのまま今でも車を売っていたかもしれません。


しかし、何も知らないという事を知ってしまった。


その頃の僕は既に1000台を超える台数を販売してきてましたし、お付き合いがあるお客さんが600人あまり。


せめて自分に近い人たちにこのことを伝えるにはどうしたら良いだろう?


これが今の仕事に変わろうと思った原点なんです。


結構単純ww


しかし・・・


始めてみたら勉強することが想像以上に多く・・・(汗)


更に車屋の僕は受け入れられていましたが、保険営業となった僕を受け入れてくれるお客さんは自分で思っていたよりもずっと少なく・・・


そこからですね。

話の引き出しをひとつでも多く作りたくて猛勉強しました。

FPの知識だけではなく、政治・経済まで。


いつの間にか保険の話よりも周辺知識のお話をするコトのほうが増えてます(爆)


でも、そのおかげでいろんな方々との縁が増え、世界が広がったので、結果的に誰かのお役に立つという点では思い描いた方向へ向かっているのではないか?と勝手に思ってます(笑)


ってここまで来るのが長かった(汗)


しかし、知れば知るほど『お金って何?』ということに興味が湧きますね。


しかしこれを皆さんがそれぞれに勉強するとなると・・・


なので皆さんの代わりに知識を身につけ、お金に関する知恵袋としてお付き合いいただく。


これが『ファイナンシャルプランナーの仕事』なんですよ。












必要なのは利益ではなく現金

こんにちは。横浜のFPひろです。


大変お待たせしました。ようやく再開、この記事 の続きです。

(え?待ってない?そんなツレないこと言わないでくださいねww)

もっと早く記事を上げようとしたのですが、書いてる途中で吹っ飛んでしまい・・・(涙)

気を取り直しての書き直し。


あ!そこ!笑わない!ww




さて、損益って何だ?とか会計って?ということがわかってくると、拠点の経営というのも見方が変わってきます。

昔ながらの『売れれば問題は解決できる』なんて次元とはオサラバできます(笑)



僕が任されていたお店は一番人数がいたときで13人。

内営業4人、サービス5人、受付嬢2人という体制。


最も売上が多かった時で9億円(10億売った多村君一人に負けてる。。。)

営業利益で●千万円。

少ないって言わないでくださいね~(涙)

業界平均で営業利益率1%台のところ、その倍以上だったんですから

(とさりげなく自慢してみるww)




会社はとにかく利益重視。


なら、それに見合う方法を選択することで、文句を言わせないようにと無い知恵をしぼったことが今も活きてます。

売れてるときは売れてるときなりの、売れて無いときは売れてないなりのオペレーションというものがあるんです。

この頃に学んだことは大きかったですね。


(って拠点長向けの研修記事みたいになってしまった・・・)


今も地元商工会のお付き合いで経営者の皆さんとお話する機会は多いのですが、ものすごく経営に関わることなのに『税理士さんに任せてるから大丈夫』ということを平気で仰る。



一体誰の会社なの?と言いたくなる事もしばしば。


しかし経営者って意外とこういう方は多いです。

そして利益が出ていればOK。


しかし・・・


現金さえ確保していれば会社は赤字でも倒れませんが、逆に黒字でも現金が無いと会社は倒れてしまうんです。


なぜなら


利益が出てることと現金があることは別だから


赤字だとか黒字だとか、そんなのは一定期間の経営状況を計る尺度のひとつにしか過ぎません。


極端な話、たとえ赤字でも手元に資金を確保しておくことが出来れば良いのです。

(一部、公共工事の入札など、絶対に赤字に出来ない業種もあるんですけどね)


経営の3資源は『人・モノ・カネ』と言いますが、カネとは利益ではなく現金のことですよ。

いつの間にか利益とすり替わってしまったんですね。


現在ではそこに『情報』というのも入ってきますが・・・


ともあれ、拠点経営というのを通じて経営の勉強が出来たことは、自分の中では大きな財産となったのです。


というところで続きはまた次回(笑)