何気ない1日 -32ページ目

ピーク

22時を過ぎて妻からのメール

「残念ながら、陣痛は遠のきました。明日もまた同じ事の繰り返しかと思うと…」


入院も4日目

眠れない毎日、検査続きの毎日で疲れがピークになって来ている…

また、クリスマスイブの昨日今日と、産気づいて入院して来る妊婦さんも多く、気持ちも焦って来ている。

看護士さん曰わく、毎年イブとクリスマスには産気づく妊婦さんが多く産婦人科は大混雑するらしい。

うちの赤ちゃんはのんびりしているみたいだが…



翌朝起きると、また妻からのメール


続く…

12月25日木曜日

38週0日目

昨日、産婦人科の6人の先生方と話し合って今日から錠剤の陣痛促進剤を飲む事になった。

羊水過小、胎盤機能不全、胎児仮死疑、赤ちゃんの大きさを考えれば、早くお腹からだしてあげる事が一番らしい。

飲んですぐに陣痛が始まる人もいれば、一週間飲み続けても陣痛に繋がらない人もいると言うのでどうなるのか、またまた期待と不安…

8時

1時間のNST検査

9時

エコー検査の後に1錠

10時

エコー検査の後に2錠目

11時

エコー検査の後に3錠目
その後同じ薬を飲んでいる妊娠さん達と担当の看護士とウォーキングに行く。(陣痛が進むらしい)
だんだんお腹が張って来ている

12時

エコー検査の後に4錠目

13時

エコー検査の後5錠目

腰にどーんと痛みを感じるようになる

看護士、妊娠さん達と午後のウォーキングに向かう

どうかこのまま陣痛に繋がってくれ~!

14時

エコー検査の後6錠目

今日の分はこれで終わり。

でも腰の痛みはどんどん強くなってマッサージしても全然良くならない。これは良い兆候らしい

16時頃、午後のNST検査も終わり先生と今後について話しあう。

妻の精神状態や体力を考えて促進剤を飲むのは28日(ドクターのいない日曜日は飲めないのであと2日間)に決めた。

それでも産まれないなら、帝王切開になる。

方向性が決まって妻の気持ちも落ち着くかと思っていたが、やはり暗い顔…

夜になっても腰の痛みもお腹の張りも続いており、このまま陣痛が進むかもしれない!

期待をしつつも面会時間が2時間も過ぎているので仕方なく妻の実家へと帰る

続く…

3分間隔

陣痛促進剤を入れて、すぐに普段とは違う強い張りが来るようになる。

お腹に付けた機械を通して、赤ちゃんの心拍数と張り(陣痛)がどんどん強くなっているのが分かる。

途中で担当の看護士さんが来て「リラックスして赤ちゃんと呼吸を合わせてね」と言われるが、妻は緊張して呼吸が乱れ気味。

妻の手を握り、強い張り(陣痛)が来たら一緒に呼吸をする。

陣痛促進剤の量も少しづつ増えて、陣痛の波も高くなる。

赤ちゃんに会えるかもしれないと言う喜び!

しかしまた心拍数が落ちればすぐに帝王切開という不安な状態。

間隔は10分


7分


5分


どんどん強くなって行く

緊張で汗だくの妻

3分間隔がどれ位続いた頃か…

先生が来てOCT検査が終わった

陣痛促進剤の点滴は外されるが、どうかこのまま陣痛が続くようにと願いを込めて病院内をぐるぐる歩く。でも30分もしないうちに陣痛は遠のいてしまった…

でも赤ちゃんは陣痛にも耐えられる力があるらしい!本当に嬉しい!!


今後どうなるのか、退院は出来ないだろうけどやはり方向が定まらないのは精神的にかなり疲れる。

しばらくして、妻は再びエコー検査の為に診察室に呼ばれた

続く…