何気ない1日 -31ページ目

12月27日土曜日

朝9時からの予約を取っていたので、8時過ぎに病院へと向かう。

今日は外来でのNSTとエコー検査と内診の予定。

男性にはショッキングかもしれないが、子宮口が開いているかどうかは指ではかるらしい。ちなみに、妻が検査の中で一番嫌だったのが内診だったらしい。



いつもながらに外来はもの凄く混んでいる…

9時半位にNST検査が始まる。

どうか心拍数が安定していますようにと祈るような気持ち…

不安だからそばに居て欲しいと言われ、僕も一緒に部屋に入り妻の手を握る。張りが来た時には一緒に深呼吸をする。


強い張りが何度か来て、赤ちゃんの心拍数がまた少し下がった時があった。


赤ちゃんがお腹の中で動いたりすると機械が心音を拾えなくなったりして心拍数が下がったよう見える事もあるらしいので、それだったと思いたい。


1時間たち、NST検査が終わる。

もしかしたらと思いながらも診察の順番待ちをしようと椅子に座るが、すぐに呼ばれる。


嫌な予感…


続く…

クリスマスの奇跡!

クリスマスの奇跡が起こった!!



不思議な事に羊水量が増え、赤ちゃんの推定体重も増え、胎盤機能も改善されているらしい。


測定に誤差はつき物らしいが、減ってしまった羊水が増えるなんて事、普通はないらしい。

赤ちゃんの体重も劇的に増える事もないはずなのに…

50%しか機能していないと言われ続けた胎盤も何故か回復している。


本当にクリスマスの奇跡!


内診の結果、子宮口も全く開いていない状態。

初産と言う事も考えれば、このまま陣痛促進剤を飲み続けても有効な陣痛には繋がらないらしい。

そして、期待していた一言!




「毎日検査に通う事が出来るなら、退院して自然な陣痛を待ちましょう」


妻と手を取り合い喜ぶ!


そして…


翌日の検査の予約を取り、午後に退院する。

続く…

12月26日金曜日

妻からのメール


昨夜、眠れずにいた妻のもとへ研修医先生が来て話しを聞いてくれたらしい。

本当は帝王切開が嫌な事。

僕が滞在出来る間に赤ちゃんを産んであげたい事。

気持ちがずっと不安定で眠れずにいる事。

先生はとても真摯に話しを聞いてくれて、もう一度詳しいエコー検査をしようと提案してくれ睡眠薬を処方してくれたらしい。

久々にぐっすり眠れて気持ちも落ち着いたみたいだ。



病院に着くと昨夜、先生と話した事を詳しく聞く

「赤ちゃん見せてあげたいけど、やっぱり自然に産めるならそうしたい…ごめんね…」


心にずしんと響いた…


そんな風に考えさせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだった…


とにかく詳しくエコー検査をしてみない事には始まらないので、妻はエコー検査に向かう。


続く…