ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。

*************************************

 

4月9日の日経新聞

土曜日のNIKKEIプラス1

 

10代で学びたい「お金の知識」について

何でもランキング。。

 

1位 税金

2位 年金

3位 奨学金

4位 金利

5位 株式

6位 健康保険

7位 インフレデフレ

8位 給与明細

9位 リボ払い

10位 長期投資・分散投資

 

資産形成も学校で教える時代

真に必要なお金の知識は❓

 

FPなど専門家が選んだ。。とか。。

 


若い世代

だけでなく、

生活をしている全ての人が

 

知っておいたほうが

良い項目ばかり。。

 

 

 

1位の税金。

 

税金のイラスト

 

収入が多い人は

高い税率がかかっていて

 

たくさん税金を払っている。。。

 

 

出来れば支払う税金は

すくないほうがよい。

 

そう考えるのは自然。。

 

 

ここで、

日経の記事では

 

払った税金は、

公的なサービスとして

自分達にもどってきていると。。

 

どのようなことに税金が使われているか

しっかり把握することが大事だと。。

 

 

たしかに最近は

ふるさと納税など、

地方税を、

自らが自治体をえらんで寄付できますし

 

自治体によっては、

さらに、

福祉になど利用の目的をえらぶことも

 


日経からは、税金の利用先を知ることで

政治の参加への意識の醸成にもと。。

 

なるほど、

そういう意味での知ることか・・・


確かに大事かもしれません。。

 

 


そもそも、

自分は税金いくら払っているのか❓

 

利用先を知ることよりも、

さきに、勉強すべき、とも感じます。。

 

 

 国税のサイト。

少し覗きます。


<税のしくみ>が掲載。


税の種類と分類
 

私たちは、

スーパーマーケットで買い物をしたり、

レストランで食事をしたとき、

その代金の支払を通じて「消費税」を負担 。

 

働いている人は、

所得に応じて「所得税」を納めています。
 

そのほかにもいろいろな税金がありますが、

それぞれの税金は

どのようなしくみになっているのでしょうか。

主な税金を取り上げて、

詳しくみてみましょう。

 

消費税

所得税

住民税

法人税

酒税

たばこ税

関税

揮発油税、自動車税・・

 

<国税庁のサイト>

 

 

ボクは、

 

税金の中でも

もっとも自分自身に大きく関係するのは

所得税かと。。

 

年収によって、

税金の税額が変わる。。

 

 

多くの人が以下の枠内かと。

課税される金額 330万~495万

 

その場合は税率20%

 

会社員・サラリーマンなら

 

本人に代わって、

会社がその税額を税務署に。。。

 

 

ちなみに、

所得とは年収とはちょっと異なる・・・

 

 

所得税の仕組みは以下

 

 

国税庁のサイトはちょっとわかりにくいですね。

 

 

所得税のほかに

 

地方税(住民税など)も

だいたい10%程度も

 

丁寧な計算方法を紹介しているサイトも

 

<OAG税理士法人さん>

 

もっと手っ取り早い

早見表を掲載しているサイトも。

(税金のほかに社会保険料も考慮)

 


年収いくらなら

いくらの手取りなのか・

 

年収500万なら、

所得税・住民税・社会保険料ひかれて

手取りは389万

 

111万もひかれて、

手取り率は78%と・・・

 

 

 

結構高い税金をひかれる・・・

 

でも、それは、

ちゃんと働いて

収入を得たから。。。。

 

 

ちゃんと国民の義務を果たしている・・

 

そして、ふるさと納税とかで

ちょっと自分にご褒美をお返ししてもらう・・・

 

納税する人のイラスト(男性)

 

税金の仕組み

 

知っておくことは

自分自身の武器になるのではと


ボクは思ったりします。。。

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。