社会保険労務士の中村真里子です。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます
先日バスに乗っていたら女性２人の会話が
聞こえてきました。
１人の方がどうも入院するようなのです。
もう１人の方がその方に「高額療養費」について
説明されていました。
その説明がほとんど正確で（一部ちょっと？と思うこともありましたが）、
かなりきちんと説明されていたことに感心しました。
会話から察するにおふたりは７０代。
高額療養費の話から健康保険の一部負担金の話にもなり、
１割負担から２割負担になるということも
話をされていました。
年齢を重ねるとどうしても病気について考えます。
もちろん病気をしたらどれくらいかかるのか？
というのは大きな関心事です。
若いときは自分の命は永遠と思っていることって
ありませんか？
私も自分の健康には無頓着でしたし、
こういう仕事なのに
いざ、自分ががんを宣告されると
「高額療養費」のことなんて頭から飛んでいました。
普段は「社会保険」のことなんて別段知らなくても
生きていけます。
でも、もしものときのために知っておいてほしいなと
いう気持ちでこのブログを書いています。
「高額療養費」って何？と思われた方はこちらを。
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