年金額0.4%引き下げへ | 大分県大分市FP けーすけ お金との向き合い方で未来が変わるなら!?

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こんばんは

 

大分のファイナンシャルプランナー

 

けーすけのブログにお越しいただき

 

ありがとうございます。

 

 

総務省からの

 

令和3年平均の全国物価指数が

 

発表され

 

これを踏まえ、

 

令和4年の年金額が

 

0.4%引き下げとなります。

 

 

 

この年金額の改定にはルールがあり、

 

法律により定められています。

 

 

 

 

国民年金を

 

満額収めたケースですが

 

令和3年度が

65,075円(月額)。

 

今年の令和4年から

64,816円(月額)となります。

 

 

厚生年金も

 

同様に引き下げとなります。

 

 

 

少子高齢化が進む中で、

 

この単年度だけ見ると

 

年金も減らされるのかと

 

思うかもしれません。

 

 

 

 

もう少し遡ると

 

令和2年度は

 

65,141円(月額)

 

 

令和元年では

 

65,008円(月額)

 

となっています。

 

 

 

このように

 

減額されたり増額したりと

 

調整が行われています。

 

 

 

もちろんこのままの状態で行けば、

 

年金額が下げられるのは

 

必須ではありますが、

 

国は対応策として

 

年金改正を行っています。

 

 

詳細については

 

 

 

 

今年の4月から

 

徐々に適用されていきます。

 

 

受給年齢の65歳からの

 

引き上げは見送られていましたが

 

今後どうなるのかは、

 

わかりません。

 

 

 

年金は、

 

保険と考えると

 

優れものではありますが

 

完璧ではありません。

 

 

 

そこで

 

私たちが行えることはというと

 

年金について正しく理解するとともに

 

個人で

 

どのように準備していくかです。

 

 

 

 

 

最近では

 

色々な制度があり

 

何をすればいいのかわからない

 

って人も多いのではないでしょうか?

 

 

 

そんな時にはぜひご相談ください。

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

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