■コロナで変わった我が家(FP夫婦)の家計管理
皆さんは、家計管理の方法はどうされているでしょうか。
①収入から生活費やお小遣いなどを差し引いて、残りが貯蓄となっている家庭。
②先に貯蓄を積み立てなどで行い、残りを生活費としている家庭。
③共働きで、家賃・光熱費・生活費・外食費など分担制にし、それぞれの貯蓄が秘密・・・というご夫婦。
この①~③に限らず、本当に色々な家計管理の方法があると思います。
本日は、時々、ライフプラン作成をさせていただいたお客様などからも質問を受けることがある『我が家(FP夫婦)の家計管理』について少しご紹介します。
まず上記の①~③で言うなら、①が近いと思います。
毎月積み立てもiDeCo・つみたてNISA・金・プラチナ・終身保険などでやっていますが、自営業のため収入が毎月変動するため、一定額を生活費とし、残りが普通預金の貯蓄となっていますので。
そして、具体的な家計管理方法としては、私(夫)が妻に毎月一定額を渡して、それで食費や光熱費などに充ててもらっていました。
また、特に家計簿などは付けず、その毎月の一定額内でお任せする形でした。
ところが、このコロナで激変!!
買い物は今までは平日に妻が、週末に家族で行っていたのが、コロナ感染拡大を防ぐため家族の中から代表者一名で買い物をすることを推奨されました。
結果として、我が家では、私(夫)が平日に週1回買い物に行くことを基本とすることに。
妻ではなく私が一人で買い物に行くことになったかと言うと・・・理由は3つかな。
①まとめ買いのため、牛乳など重く大変だから。
②私の方が感染症に対してタフだとの推察から。
(家族中がインフルエンザになった時など、妻は最初の方で私は最後の方なため)
③私の方が時間が空いたから。
(コロナで企業内研修やセミナーが延期となって時間ができた私に対し、ホームページ作成の依頼が入って忙しくなった妻)
そんなわけで、平日の週に1回を基本に、私が買い物に行くことになりました。
ちなみに、1回の買い物量はこんな感じ(@_@)
基本的に私(夫)が買い物に行くことになり、我が家の家計管理も大きく変わりました。
今までの毎月一定額を妻に渡すのがなくなり、妻には自由に使えるお小遣いを少し渡し、生活費は主に買い物をする私(夫)が管理することに・・・。
緊急事態宣言は解除されたものの、コロナ禍やWithコロナなんて言われたりもし、東京では1日当たりのコロナ感染者数が更新されたりしている状況を踏まえ、しばらくは私(夫)が平日の週に1回買い物に行くことは継続しようと話しています。
よって、私(夫)の生活費管理もまだ続くことになります。
なお、私の方も最近はご相談や講師の依頼がコロナ前に戻ってきているため、買い物には行くものの、家事等は基本的には妻がしてくれていますので、皆さん、安心して(笑)、ライフプラン作成やセミナー等をご依頼くださいませ(^^♪
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