タイミングバッチリだったが
１０月は大統領選挙の影響が大きい月なので軟調になりがちというのは最初からわかっていたので買いを控えていたが先週金曜日に満を辞して買いに出た。
https://ameblo.jp/fp-fairtrade-japan/entry-12635218709.html
タイミングバッチリ！でした。しかし購入するものを間違えました。ダウ先物にするか、それともZM（ZOOM）かで悩んだ結果ZMを購入したことを先週書きました。
そして今の結果はこれです。
正解はダウ先物でした。よく考えれば両方買っておけばよかったんだ。ではなぜZMにしたか。それはiDeCoでダウと日経平均の投資信託を持っているからです。
戦況の結果が出る寸前に一度大きく下げると考えていますのでそこで買うことにします。もしそのまま上にいくなら、、、買い足します。
投資の成果を決めるもの
投資経験から言えることは投資の成果はどんな銘柄を買うかより大事なことがあると考えています。というよりこれが１番大事なことです。
それは『メンタル』です。満を辞して買ったはいいけどその間も株価は上下します。その上下に一喜一憂しないことです。そう、淡々と見ていることです。
投資と言っても２つの種類があります。それは積立とまとまったお金です。積立は粛々と６５歳までやるんだと決めてないものとして放っておく。
次にもとまったお金ですがこれはどんな銘柄を買うかでかなりの成果の違いが出ることでしょう。個人的にはひたすら決算のいい銘柄のみ購入しています。
それがZMでした。でも５０３ドルで一旦手放しました。最初に購入した時は７０ドルくらいでしたのですでに７倍から８倍になった銘柄です。
最も私はメンタル弱いのでころなショックの時に手放してしまいましたがここでもメンタルの必要性を痛感しました。
ということは投資でうまくいくためには『メンタル』特に積立は粛々とそのお金はなかったものとすること。
まとまったお金は決算がいい銘柄がある一定のところまで上がるまでとにかく辛抱すること。
そう、投資は『辛抱』なのだ。さて今夜は大統領がどちらになるかで揺れるかもしれません。メンタルが揺れないように『辛抱』したいと思っています。
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人生は人との出会いでしか変われない
永野FPオフィス FP永野 修
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