知らなきゃ損 No16
フィッシング詐欺って
なんでしょうか
最近よく聞きますよね
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フィッシング詐欺とは
本物そっくりのメールやSNS(ショートメール)で
騙して情報を盗もうとすることです
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たとえば
「銀行の口座が凍結されます」
通販サイトから アカウントに「不正アクセスがありました」
「今すぐログインしてください」など
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手口としては
メールやメッセージの中にあるリンク(青い文字)をクリックさせて
偽のホームページに誘導します
見た目はそっくりで 本物と区別がつきません
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どんな情報が盗まれるのか
銀行の口座番号や暗証番号
クレジットカード番号
IDやパスワード
などを入力させるのです
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いやいや
私は大丈夫というあなた
危ないですよ
私も以前騙されましたから
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私の場合
忙しくでバタバタしていて心に余裕のなかった時
「⭕️月⭕️日 靴を購入されましたか」という内容のメッセージが
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「購入に覚えのない場合不正アクセスの可能性があります。
すぐに 〇〇まで連絡してください」
と連絡先と九州の住所が書かれていました
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私は
これが噂のフィッシングメールと思い込んでいましたが
なぜか気になりました
しかも相手がどのような対応するのかと興味深くもあり
電話しました
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怪しいときはすぐ電話を切るつもりで
慎重に相手の話を聞いていくと
本物のクレジット会社で
AIの検索でこの取引が怪しいと判断されたらしいです
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クレジット会社の言う通り
すぐクレジットカードの使用停止
解約手続きをしました
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思い返すと
その前に怪しいメールが来ていて
クリックして
暗証番号などを入力した記憶がありました
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その後
カードの引き落としもあり
その手続きで疲れ果てました
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それでは
どうすれば防げるのでしょうか
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騙されない3つのポイント
リンクはむやみに押さない
「緊急」「今すぐ」は疑う
一人で判断せず 誰かに聞く
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くれぐれも
お気をつけあそばせ
分からないことは聞いてくださいね
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繋ぐノートとは なんでしょうか
どんな時に役立つのでしょうか?
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おひとり様や
遠方にお一人で住んでいるお父さんやお母さんが
もし緊急事態になった時、まず助けを呼ぶのは
救急車です
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お名前や生年月日、既往症 飲んでいる薬
救急隊が倒れた方を助けるために必要な情報
その場にいた方が即答できたらいいんですが、
スラスラと答えることができるでしょうか
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そんな必要な情報がすべて繋ぐノートに書かれていたら
凄くないですか
救急隊が欲しい情報は、搬送される病院の医師が欲しい情報です
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救急隊は観察、救命処置しながら短時間で
必要な診察科目を判断し 倒れた人に適応した病院を選定し
受け入れ可否の搬送連絡をします
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内科や外科 脳外科 循環器科など
診察科目の判断の手助けになる情報が繋ぐノートに書かれていれば
1分1秒を争う現場で どれほど時間短縮になるか
そして治療に有効な情報を手に入れ迅速に救命処置を行えます
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病院到着後、
緊急手術が必要な時 家族の同意が必要になります
緊急連絡先が分かっていると
家族の同意もすぐ得られ、迅速に手術を行うことができます
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また医師から 「延命治療をどうされますか?」と聞かれるかもしれません
たとえば、きょうだいが何人かいて、連絡が取れない場合
自分一人ですぐに延命処置するかどうかの判断ができるでしょうか
しかし緊急事態の際 その場で判断しないといけません
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そんな時、繋ぐノートの中に、「あなたが望む治療」のページがあります
元気なうちに 「私は延命治療の判断が必要になった時は 必要ない」と
家族と一緒に話し合っていれば慌てることもないでしょう
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通常入院する際
日頃の生活状況等を細かく聞かれると思います
10枚近くの質問事項の用紙です
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そんな情報も繋ぐノートに書かれていたらどうでしょうか
ご家族にとって、慌てて病院に駆けつけて
そんな情報を落ち着いてスラスラと書けるでしょうか
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繋ぐノートは
元救命士の私や看護師さんの意見をもとに
繋ぐ相続サロン®が開発した生きる準備をするノートです
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私は
気管挿管認定救命士 大阪府下第一号として
大阪府医師会に認定されました
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まず生きる準備をしっかり整えてから
その後の人生設計を一緒に考えていきます
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繋ぐノートは
高齢の方が一人で書くのはお勧めしません
ご家族の方と一緒に書いてください
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万一のことがあった時
「1本目の電話、誰にしますか?」
そして「その方に伝えていますか?」
その方から「分かった、その時は安心して」と
言ってもらってますか?
こういうことが大切なんです
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もし手伝ってくれる人が居なければ
私がお手伝います
一緒に書きましょう
ご連絡ください
*
繋ぐノート 郵送希望の方は
定価1,000円(送料430円別途必要) ⇨ 1冊1,430円
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知らなきゃ損 No14
認知症対策って
なぜ必要でしょうか
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60歳を超えると
誰でも認知症になる可能性が出てきます
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認知症になると一番困るのは
自分の意思で財産を動かすことが難しくなり
銀行口座の凍結や不動産の売買ができなくなリます
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つまり
「自分が元気なうちに自分の財産をどう管理するか」を
準備しておくことがとても大切です
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それでは
具体的な対策はというと
以下の3つです
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① 任意後見制度
•元気なうちに、将来の自分の財産管理を
「この人にお願いしたい」と決めておける制度です
•公正証書で契約をして
将来認知症になったら
その方が財産の管理をしてくれます
•家族や信頼できる人にお願いできます
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ポイントは
「私のことは○○さんに任せたい」と
自分で決めておけるので安心です
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② 家族信託(かぞくしんたく)
•自分の財産を家族(たとえば息子や娘)に
「信じて託す」制度です
•認知症になっても
託した家族が代わりに財産を管理・運用できます
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「自宅を将来売りたい」
「アパート経営を続けたい」など、
柔軟に動かしたい場合にとても便利です
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ただし、
家族の仲が良いことが絶対条件です
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③ 財産の整理・名義の見直し
•銀行口座がたくさんある場合はまとめておく
•不動産の名義を確認して、相続のときに困らないようにしておく。
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ポイント
シンプルにしておくことで
将来のトラブルを防げます。
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それではどんな方にオススメでしょう
•一人暮らしをしている
•子どもに迷惑をかけたくない
•相続で家族がもめないようにしたい
•これからの人生も自分らしく生きたい
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分からないことは聞いてください
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