知らなきゃ損 No13
こんな相談は誰にすればいいのでしょうか?
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例えば
実家が空き家状態で・・・
親がなんか認知症みたいな・・・
親が高齢で相続が心配・・・
私はおひとり様で今後が不安・・・
猫を飼っているが 私に万一の時・・・
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いろんな心配ごとがありますよね
それを誰に相談するのか
取り敢えず
話しやすい保険屋さんに
あるいは税理士さんに
というのが一般的
*
たとえば
税理士さんは
税金の申告や対策は専門ですね
相続税に関することも詳しいでしょう
ただし 業務の種類はたくさんあります
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お医者さんなら
内科や外科
脳外科というように
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税理士さんも専門に分かれています
例えば 所得税や法人税
会社設立の税務など・・・
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相続税の業務は全体の
わずか1割ぐらい
だからその1割を専門にする人は少ないんです
*
もし
相続税の専門家を探すなら
税理士の中でも
数少ない人を探さないといけないことになります
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いやいや 私には
長年の付き合いのある税理士さんがいてるから
大丈夫という方
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おそらくあなたが長年の付き合いがあるなら
あなたが
頼んだら断らないと思います
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ただ実務経験の少ないこと相続となると
知り合いの相続専門の税理士にアドバイスを受けるでしょう
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あるいは
その仕事をその税理士に丸投げするかもしれません
下請け、孫請けのようなものです
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こんなこと 世間ではよくある話です
相続財産が多い場合、税理士さんの関わりは必要です
ただ税理士さんだけでは厳しいです
*
なぜでしょうか
税理士は税金の計算は専門ですが
「それ以外は専門外です」と言われます
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よく俯瞰して物事を見る と言いますよね
どういうことでしょうか
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空から見下ろす感じで全体を見ると
今まで気づかなかった
別の問題も見えてくるものです
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人の人生は10人いれば 10人とも違います
だからそれぞれの事情や悩み事もそれぞれ違うんです
問題点も当然違います
*
要するに
その人にはどんな問題点があり
それを解決するにはどんな専門家に相談すればいいのか
分からなければ意味がありません
*
その最初に相談する相手が
相続相談の専門家
であれば安心ですよね
まずは
私に相談してください
*
今まで自分では気づかなかったことに
気づけることでしょう
*
そして
私の後ろには相続専門の士業の先生が
控えています
必要な士業の方と協業しながら
心置き無く生き切れるように
*
そして
おひとり様なら就活から見守り
そして納骨までサポートいたします
*
分からないことは聞いてください
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スイミングスクールって聞くと
子ども向けのイメージがしますが
大人向けのクラスも充実していて
幅広いニーズに対応しています
*
私は今スポーツジムの
スイミングスクールに入り
四泳法を習っています
これが結構楽しくて元気が出ます
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というのも
今までちゃんと
水泳を教わった経験がなかったから・・・。
*
そもそもスイミングスクールのメリットは何でしょうか
1 全身運動で効率的なカロリー消費
2 関節や筋肉への負担が少ない
3 心肺機能の向上
4 リラックス効果
があげられます
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私がスイミングスクールに入るきっかけは
あるトライアスロンの大会です
海が荒れて 潮の流れが早く、波が
*高いレースに参加した時のことです
*
泳ぐ前から棄権者もあり、
実際に私の参加するレースの上のクラスは
2.5kmのスイムを泳ぐレースです
*
海が穏やかな時なら30分あまりで
先頭泳者が上がってきます
*
それがその時はなかなか先頭が到着しません
潮に流されているんですね
途中棄権者やタイムオーバー続出、
最終泳者は2時間近くかかっていました
泳ぎ切るだけ凄いですが
*
そんな中でやはり上位にスイムを終えてくる人は、
水泳部経験者が多かったようです
私らみたいに
にわか水泳部は、潮に流されて
倍以上の時間がかかっています
*
私はスイム中、コースロープに捕まって休んでいた際、
「ブイに捕まりますか」とライフセーバーに2回声をかけられました
*
危ないと思われたのでしょうか
私は、
「もう少しだけ頑張ります」と答え、泳ぎ切りました
*
私がスイムを終えて 砂浜に上がろうとしている時、
後方からジェットスキーにて
救助されている人が運ばれてきました。
明らかに心肺停止状態
*
医師、看護師、救急隊により
救命処置を受けている姿を間近に見ました
レース後、その方が亡くなられたことを知りました
ご冥福をお祈りします
*
私も一歩間違えたら同じように運ばれていたかもしれません
そんな経験から
「ちゃんと基礎から習おう」と決心し
スイミングスクールに入りました
*
実際参加してみると
私は若造の部類で
私より年上がほとんどです
*
みなさん元気でしかも向上心が高く
年齢に関係なく
熱心に泳ぎを上手くなろうと努力しています
みんなポジティブで若々しい
*
私の知っている最高齢は89歳の女性Nさん
背中が丸くなっていて
歩く際は杖をついていますが
バタフライのスクールに入って毎週泳いでいます
*
私は会うたびに
「今日もご機嫌麗しゅう御座います」
と冗談混じりに声をかけます
Nさんはいつも笑顔です
*
別れ際、「ボーイ、サボったらダメよ」と手を振ります
そう 私はボーイと呼ばれているんです
*
何歳になっても
人を元気にさせることができるんですね
私はNさんから元気をもらっています
*
だから
サボらず通っています
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知らなきゃ損 No11
今年は5年に一度の・・・?
はて なんでしょうか
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答えは
5年に一度の年金改正の年です
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注目する点は何でしょうか
60歳以上で働きながら厚生年金をもらうと収入が多い場合
年金が削られます
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知ってましたか
これが在職老齢年金です
「在老」 と言われます
*
この「在老」が変わります
そもそも「在老」って何でしょうか
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月額賃金(1か月の賞与を含む)と厚生年金を足した額が
基準額を超えると厚生年金は超えた分
の半額が支給停止になります
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基準額は毎年見直され
2024年度は50万円です
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ということは
たとえば 賃金と厚生年金が合計で70万円なら
超えた20万円の半分の10万円が支給停止になります
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「何と理不尽な」 と思いますよね
仕方がありません
そういう制度なんだから
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この制度で
65歳以上で働く年金受給者の16%は
支給停止になっています
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ただこれだけではありません
年金の受給開始を遅らせる「繰下げ受給」
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これは
繰り下げると1か月0.7%ずつ増える制度です
現在75歳まで繰り下げることが可能です
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ただ 「在老」で支給停止があると
その部分は増額の対象外になる
という落とし穴があります
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現在国会では
基準額を62万円に緩和する案も議論され
これにより支給停止になる人が20万人減って30万人になる見込みです
ただ早くても2026年4月施行を目指しています
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年金制度
改正により不具合は
少しずつ改善されていますが
ややこしいですよね
*
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