知らなきゃ損 No13

 

こんな相談は誰にすればいいのでしょうか?

例えば

実家が空き家状態で・・・

親がなんか認知症みたいな・・・

親が高齢で相続が心配・・・

私はおひとり様で今後が不安・・・

猫を飼っているが 私に万一の時・・・

いろんな心配ごとがありますよね

それを誰に相談するのか

取り敢えず

話しやすい保険屋さんに

あるいは税理士さんに

というのが一般的

たとえば

税理士さんは

税金の申告や対策は専門ですね

相続税に関することも詳しいでしょう

ただし 業務の種類はたくさんあります

お医者さんなら

内科や外科 

脳外科というように

税理士さんも専門に分かれています

例えば 所得税や法人税

会社設立の税務など・・・

相続税の業務は全体の

わずか1割ぐらい

だからその1割を専門にする人は少ないんです

もし

相続税の専門家を探すなら

税理士の中でも

数少ない人を探さないといけないことになります

いやいや 私には

長年の付き合いのある税理士さんがいてるから

大丈夫という方 

おそらくあなたが長年の付き合いがあるなら

あなたが

頼んだら断らないと思います

ただ実務経験の少ないこと相続となると

知り合いの相続専門の税理士にアドバイスを受けるでしょう

あるいは 

その仕事をその税理士に丸投げするかもしれません

下請け、孫請けのようなものです

こんなこと 世間ではよくある話です

相続財産が多い場合、税理士さんの関わりは必要です

ただ税理士さんだけでは厳しいです

なぜでしょうか

税理士は税金の計算は専門ですが

「それ以外は専門外です」と言われます

よく俯瞰して物事を見る と言いますよね

どういうことでしょうか

空から見下ろす感じで全体を見ると

今まで気づかなかった

別の問題も見えてくるものです

人の人生は10人いれば 10人とも違います

だからそれぞれの事情や悩み事もそれぞれ違うんです

問題点も当然違います

要するに

その人にはどんな問題点があり

それを解決するにはどんな専門家に相談すればいいのか

分からなければ意味がありません

その最初に相談する相手が

相続相談の専門家

であれば安心ですよね

まずは

私に相談してください

今まで自分では気づかなかったことに

気づけることでしょう

そして

私の後ろには相続専門の士業の先生が

控えています

必要な士業の方と協業しながら

心置き無く生き切れるように

そして

おひとり様なら就活から見守り

そして納骨までサポートいたします

分からないことは聞いてください

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スイミングスクールって聞くと

子ども向けのイメージがしますが

大人向けのクラスも充実していて

幅広いニーズに対応しています

私は今スポーツジムの

スイミングスクールに入り

四泳法を習っています

これが結構楽しくて元気が出ます

というのも

今までちゃんと

水泳を教わった経験がなかったから・・・。

そもそもスイミングスクールのメリットは何でしょうか

1 全身運動で効率的なカロリー消費

2 関節や筋肉への負担が少ない

3 心肺機能の向上

4 リラックス効果

があげられます

私がスイミングスクールに入るきっかけは

あるトライアスロンの大会です

海が荒れて 潮の流れが早く、波が

*高いレースに参加した時のことです

泳ぐ前から棄権者もあり、

実際に私の参加するレースの上のクラスは

2.5kmのスイムを泳ぐレースです

海が穏やかな時なら30分あまりで

先頭泳者が上がってきます

それがその時はなかなか先頭が到着しません

潮に流されているんですね

途中棄権者やタイムオーバー続出、 

最終泳者は2時間近くかかっていました

泳ぎ切るだけ凄いですが

 

そんな中でやはり上位にスイムを終えてくる人は、

水泳部経験者が多かったようです

私らみたいに

にわか水泳部は、潮に流されて 

倍以上の時間がかかっています

私はスイム中、コースロープに捕まって休んでいた際、

「ブイに捕まりますか」とライフセーバーに2回声をかけられました

危ないと思われたのでしょうか

私は、

「もう少しだけ頑張ります」と答え、泳ぎ切りました

私がスイムを終えて 砂浜に上がろうとしている時、

後方からジェットスキーにて

救助されている人が運ばれてきました。

明らかに心肺停止状態

医師、看護師、救急隊により

救命処置を受けている姿を間近に見ました

レース後、その方が亡くなられたことを知りました

ご冥福をお祈りします

私も一歩間違えたら同じように運ばれていたかもしれません

そんな経験から

「ちゃんと基礎から習おう」と決心し

スイミングスクールに入りました

実際参加してみると

私は若造の部類で

私より年上がほとんどです

みなさん元気でしかも向上心が高く

年齢に関係なく

熱心に泳ぎを上手くなろうと努力しています

みんなポジティブで若々しい

私の知っている最高齢は89歳の女性Nさん

背中が丸くなっていて

歩く際は杖をついていますが

バタフライのスクールに入って毎週泳いでいます

私は会うたびに

「今日もご機嫌麗しゅう御座います」

と冗談混じりに声をかけます

Nさんはいつも笑顔です

別れ際、「ボーイ、サボったらダメよ」と手を振ります

そう 私はボーイと呼ばれているんです

何歳になっても

人を元気にさせることができるんですね

私はNさんから元気をもらっています

だから

サボらず通っています

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知らなきゃ損 No11

 

今年は5年に一度の・・・?

はて なんでしょうか

答えは

5年に一度の年金改正の年です

注目する点は何でしょうか

60歳以上で働きながら厚生年金をもらうと収入が多い場合

年金が削られます

知ってましたか

これが在職老齢年金です

「在老」 と言われます

この「在老」が変わります

そもそも「在老」って何でしょうか

月額賃金(1か月の賞与を含む)と厚生年金を足した額が

基準額を超えると厚生年金は超えた分

の半額が支給停止になります

基準額は毎年見直され 

2024年度は50万円です

ということは

たとえば 賃金と厚生年金が合計で70万円なら

超えた20万円の半分の10万円が支給停止になります

「何と理不尽な」 と思いますよね

仕方がありません

そういう制度なんだから

この制度で

65歳以上で働く年金受給者の16%は 

支給停止になっています

ただこれだけではありません

年金の受給開始を遅らせる「繰下げ受給」

これは

繰り下げると1か月0.7%ずつ増える制度です

現在75歳まで繰り下げることが可能です

ただ 「在老」で支給停止があると

その部分は増額の対象外になる

という落とし穴があります

現在国会では

基準額を62万円に緩和する案も議論され

これにより支給停止になる人が20万人減って30万人になる見込みです

ただ早くても2026年4月施行を目指しています

年金制度

改正により不具合は

少しずつ改善されていますが

ややこしいですよね

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