ナナメ俯瞰から見た僕 -20ページ目

Let it be.




糖尿病?



に、なっちゃった。



いや、僕ではなくて、





ナナメ俯瞰から見た僕

こいつが。



1週間ほど前から、
どうもやたら水を飲んでるなと思ったんだが、
日曜の夕方に何となく猫のトイレを開けてビックリ。

うちの猫トイレは、花王の「ニャンとも清潔トイレ」というもので、
すのこ状の上部に猫砂というか専用のペレットを敷いておき、
下に落ちたオシッコは下部のトレイで受け取るという仕組み。
トレイには、やはり専用のマットを敷いておく。

マットを毎回交換するのはもったいないので、
うちでは、マットの上にトイレシーツを敷いておき、
シーツをこまめに交換するようにしていた。
(交換のタイミングが延びたりして、マットまで汚れてしまったらマットも交換)



が、日曜日にトレイを引きだしたら、
トレイになみなみとオシッコが貯まっていた。
おしっこがどばっとこぼれてしまった廊下(トイレの設置場所)の床を拭きつつ、
不在のカミさんに呪いの声をあげる。

あいつ、どんだけ交換をサボってやがったんだ!

※うちではゴミ出しは基本的にカミさんの担当。
 トイレのシーツ交換は、火曜と金曜の朝、
 燃えるゴミのゴミ出しのついでにやるのが都合がよいので、
 これも何となくカミさん担当みたいになっていた。

オシッコがシーツ&マットの吸水許容量を超えてなおかつトレイを満たすなんて、
2週間以上は交換してなかったとしか思えない。

が、帰宅したカミさんに聞くと、
金曜には交換したと言う。



3日でこんなにオシッコしたというのか。

典型的な、多飲多尿という症状だ。

その昔、そっち関係の本の仕事をしたことがあるので(猫ではなくて犬のだけど)、
ビールを飲み過ぎたお父さんがやたら小便するのとは訳が違って、
(まぁあれも一時的な多飲多尿だが)
こいつはやばいものだ、ということは知っている。

考えられるのは、腎不全、糖尿病、副腎皮質や甲状腺の異常。
また、不妊手術していない♀なら子宮蓄膿症もありうるが、♂なのでこれは関係なし。

うちの猫は、若い頃に尿路結石で死にかけているので、
泌尿器系が弱っている可能性は高い。



あぁ慢性腎不全がきちゃったか…。
(慢性腎不全は、完治しない病気)

とにかくも、早めに病院に連れていかないと。



で、月曜の午後に動物病院へ。

血液検査の結果、血糖値が異常に高いことが判明。
通常70~130mg/dlぐらいなのが、400を超えていたとか。

そっちかい。

そして昨日の朝、再び動物病院に連れていき、夕方まで預けてきた。
インスリンを打って経過を観察したところ、血糖値は下がって安定したそうだ。

猫の場合、糖尿病の診断は難しいらしく、
まだ単純に糖尿病とは言えないし、原因もわからない。
なんでも、猫は興奮とかストレスでも簡単に血糖値が跳ね上がってしまうらしい。

もっとも、うちの猫は興奮とはほぼ無縁の性格。
鈍いというか、何されても無抵抗でレットイットビーなヤツなので、
少なくともそれが原因とはかないな。

ともかくも、血糖値は抑えていかないといけないので、



ナナメ俯瞰から見た僕

これからは、毎朝、食事を与えた後にインスリンを打たなければならない。

ペンシルタイプの注射器は、針も細くて短く、
思っていたより扱いはカンタン。
とはいえ、楽しい作業じゃないが。

とりあえず1週間続けてまた検査。
詳しいことはそれからだな。

糖尿病もやっかいで、下手したらこれも一生のおつきあいだが、
離脱できる可能性もあるというのが救いかな。



もっとも、こういう場合は、過度な楽観も、悲観もしないこと。
しんどくなっちゃうからね。
僕は両親を病気で亡くしているせいか、良くも悪くもそのあたりは達観してしまっている。

気をつけてても、つけていなくても、
病気になる者はなるし、ならない者はならない。
治る者もいれば、治らない者もいる。
(明らかな不摂生はいけないけどね)

レットイットビー(なるようになる)なのです。





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