手前味噌~ビジネス・家族・子育て・経営・仲間・お客様・恋愛等から気づく法則~ -3ページ目

手前味噌~ビジネス・家族・子育て・経営・仲間・お客様・恋愛等から気づく法則~

経営や企業として、また、父親、夫として、あるいは上司、仲間として取り組んできた結果や経験から気づく事を週一回程度UPさせて頂きます。

お役に立てれば幸いです。

先日、経営会議で金沢へ行った時の話です。


経営陣が20人程集まり、毎月1度会議を行い、経営方針や方向性、必要なシステムや仕組みを議論しているのですが、4月11日(金)にいつものように、会議室に30分前に入りました。


常務と私が一番乗りで待っていると、社長や東京支社長、各事業部長やグループ会社社長が入ってきました。

10分前になったところで全員が集まり、いつもであれば「早いですが全員集まったので始めます」となるところでしたが、東京支社長の携帯に電話が入りました。


電話をかけてきたのは、東京エリア採用担当の女性でした。

東京支社長は電話を切るなり、経営会議メンバーに問いかけました。


「チャンピオンカレーが食べたいらしいんですが、金沢駅からタクシーで一番近いチャンピオンカレーはどこですか?」


すると、社長や常務、金沢の事業部長達が議論を始め


「金沢工大前が一番近いんじゃない?」

「いやいや、片町にあるよ、そこが近いだろう」

「片町の店はインディアンカレーになってますよ」

「あそこまで行くとタクシーでいくらかな?」

「片道2千円ちょっとですかね」

「カレー600円くらいだろう、4千円かけて食べるの?」


こんな感じでそこらで意見が飛び交いました。


結局、電話で教えてあげて食べれたそうです。

会議終了後のそのことを東京支社長が皆さんへ報告されて、全員が良かったね、て言っていました。


このことは、すごいことだなぁってしみじみ思うのです。


会社の経営陣が集まっていて、言わば会社を経営し動かしている人たちの集団なのですが、一社員が「チャンピオンカレー」と言っただけで、全員で可能性を探るべく意見交換したり、Webで探したりしてその社員のために動くんです。

うちの会社も500名を越える社員を抱え、全体で60億を捕らえようとしている会社なのですが、一社員のニーズにこたえるべく、動くんです。


私は思います。


結果を出せる人は、やはり人のために動くと言う基本があるのだと言うこと。

人のことをまじめに考えることのできる人。

行動力に優れ、早急に対応することの出来る人。


そして、感慨深く感じることがあります。


【実るほど頭をたれる】ということ。


経営会議メンバーの皆さんは、一般的に成功されている人と言えます。

うちの会社が500名に対し20名の幹部社員という位置づけで考えても社員全体の4%の方たちです。

8対2の法則で考えたとしても、頂点にいる人たちのことだと思います。


その方々が、急に来た社員のニーズに全員が答えようとすること。

そして、達成できたことを皆が喜んでくれると言うこと。


頭が低く、誰一人

「そんなこと自分で考えれば・・」

的な発言もありませんでした。


私は強く思います。

本当にこの会社は良い会社だなぁ。

そして、経営会議メンバーの方々や、その方にためらわずチャンピオンカレーの場所を聞いてくる社員や、そして皆さんと出会えたこと、良かったと思います。


これからも皆さんのニーズにこたえられるよう、常に腰を低く、頭をたれて役に立とうと思います。

セクシー愛娘です; これが、ウチの愛娘です。

一昨日、百貨店閉店間近に駆け足で買ってあげたワンピースです。


この間、妻と喧嘩して、その後娘が「お風呂にパパと入る」と言って呼びに来てくれましたが、そのときの悲しげな目や、表情が気になってしまって翌日、プレゼントを買ったわけです。


インターナショナルスクールのデビューに向けて買ったのですが、少し肌寒く、初日は着て行きませんでしたが写メを妻が撮ってくれて送ってくれました。


携帯を構えるとこんなポーズしかとらなかったそうです(オムツがセクシーですheart


話はタイトルに変わりますが、このプレゼントを買って帰るときは内心凹んでいました。

「昨日あんな喧嘩をしたのに、なんて言って渡そうか」と悩みながら帰ったのです。


でも自分は妻が求めていることに対して「まず父親」としての行動や言動を期待されているのだから、この行動は間違っていないだろうと思いながら家に帰りました。


プレゼントを見た妻と娘は、「これなにー(笑)」とテンション高く、悩みながら帰ったのが何だったのかと思うくらいにいつもの雰囲気になったのです。


娘を寝かしつけてから、妻と少し話をしたのですが、喧嘩をしたときの話をしようとすると「気持ちが伝わったから、もう、何も言わなくてもいいよ」と言ってくれました。


悩んだり考えたり、自分の気持ちを精一杯伝えようと思って行動したことによって、言葉で伝えなくとも伝わることを知りました。


きっと表情や目や態度、立ち居振る舞いにその気持ちが現れるんだと思います。

人間は言葉を巧みに使い、コミュニケーションをとっている様に思いがちですが、実際はその他の情報もしっかり捉えてコミュニケーションをとっているのだと思います。

そして、今回のことで気づいたことは「伝えようとしないと伝わらない」ということと、「コミュニケーションとは相手が何を求めていて、それをどう提供できるかと言うことの繰り返し」と言うことです。


先にかいたブログで、寝床についてから朝まで妻との関係を考え抜き、ある程度の答えを導き出せたからこそ、行動だけで私の想いが伝わったのだろうと思いますし、妻が思っていることを考えないで、一方的に会話をしたとしても、会話自体が意味のないことになりかねません。


今回の事でまたひとつ、気づき、家族の絆が太くなったような気がします。

なにか嫌なことが起こったり起こしてしまったりした場合、どれだけ相手のことを考え、理解し、行動すると言うことが、最良で最短な対応なのだと知りました。


これからも良き父親で良き上司であるよう、がんばっていこうと思います。


追伸

家族のために早く帰らしてくれた、マネジメントプラングループと社員の皆さん、有難う御座いました。

私はいつも「変化の後に進化する」という思いを持って生きるよう心がけています。

仕事でも家庭でも同じように考え、行動するようにしています。

しかし、つい最近(昨日ですが)人間の感情という難しいものに翻弄され、自分を見失いました。


土曜日は家族と一緒に六甲へ行き、楽しく過ごせました。

日曜日は2歳8ヶ月になる娘が私の部屋へ、朝、起こしにきてくれました。

とても幸せな想いで目覚めることが出来ました。


日曜日の夕食時のことです。

娘は食事中、食べ物で遊んでばかりで、あまり食べようとはしません。

妻が「ちゃんと食べなさい!」と叱りつけていますが、いつものことなんでしょう、言われれば言われるほど遊んでしまいます。

妻に何とかしてと言われたので、私が叱りました。

その時、少し大きな声だったので、妻に「大きな声は出さないで」と注意を受けました。


基本的に2歳8ヶ月の娘が、たまの家族そろっての食事時に嬉しくて、食べないのも、いつか食べるようになるだろうと思っていますので、注意や叱るのは必要ないと思っています。

しかし、妻は年がら年中、一緒にいて、また、躾けないとと思っているでしょうから手伝ってあげたつもりでした。

それに妻はよく大きな声で娘を叱るのも見ていましたし、私から「そんなに怒らなくても」と促したことも少なくありませんでした。


そんな背景があったため、妻に私が感情的になって「俺が叱ったらなぜそんな風に言うんだ、自分も大きな声を出しているだろう」と言い放つと、今度は夫婦喧嘩になりました。

その後もほとんど話をしていません。

※娘のほうがしっかりしていて、1時間ほど経った時、私の部屋へ「お風呂にパパと入る」と呼びにきてくれました(笑)


その後、寝床に入ってから今朝にかけて、いろいろ考えました。

冷静になって考えると、妻と私がすでに違う役割を双方に期待していることがわかりました。


妻と私は結婚し、3年と少しが経とうとしていますが、婚約中に娘を授かったので新婚の期間、あまり出歩いたり旅行に行ったりしていませんでした。

また、妻とは出会って数ヶ月で婚約したこともあり、2人での想いでや行動といった事がほとんど記憶に無いのです。

妻とは1年前までは「娘が大きくなって手が離れたら新婚をもう一度やり直そうね」と言っていましたが、ここ最近はそんな話もしていません。

また、私が妻と出会ったときから忙しい身でしたのでコミュニケーションもあまり取れていない、最低必要事項のみのコミュニケーションになっていたかもしれません。


上記から考えると、私はまだ、父親としての自覚や妻に対して「妻=女」であってほしいと思っているため、娘の躾というよりも妻が楽になればと思っている部分のほうが大きいのだということ。

妻は私に対し父親として娘に「躾け」をしてほしいのであって「夫=父親」を求めているということ。

少しずつではありますが、ずれている事に気がつきました。

喧嘩をしたことやずれているということは自分にとっても家族にとっても「嫌」と感じるものです。


3年間の間、共に生活と苦楽を共にしていてもずれるんだなと、改めて気づくと共に、この嫌な状態は変化しなさいよというアラートなのだと考えています。

この嫌だと思うことを放置したり自分が正当だといい続けると、当然、ズレはもっと大きくなり離婚と言う方向になる可能性もあるだろうし、自分自身が妻の考えに近づかなければ娘の幸せだって望めなくなります。


タイトルに書いたように自分自身が~嫌だと思う事は変化の兆し(乗り越えなければ先に進めない)~という状態なのだと思います。


男性と女性と言う違いや、育った環境、価値観等、挙げ出したらキリが無いほど違いはあるものの、私が思い描く妻と娘と私の将来のデザインになろうとすれば、自分自身が変化しなければそのデザインには行き着かないと言うことです。


今日、帰る前に娘と妻へなにかお土産を買って帰ろうと思います。

そして、そこからきっかけを作って自分自身変化しようと思います。

思い込みや押し付けにならないよう、気をつけて生きて行こうと思います。


明日から娘がインターナショナルスクールの保育園へ通うことになっています。

妻と娘がインターナショナルスクールへ行くとき、「パパからのプレゼントもって行く」と笑ってもらえるように。


追伸

私と常務は家庭と仕事を両立できる見本になろうと約束をしています。

これからも手本になれるようがんばります。


9ヶ月ぶりに書かせていただきます。

前に書いたのが28期の最後でした。

今は29期の下期第4Qになっています。


IT業界はとても動きが早く、その「うねり」に飲まれながら成長を続けています。

この9ヶ月間に出会ったエグゼクティブの方やビジネスの中で感じたことは、追って書かせていただきます。


今回は4月1日に入社された08年度新卒の方々とお会いして感じたことを書こうと思います。


4月1日に29名の新卒の方々が入社されました。

入社式に毎年参加しておりますが、やはり初々しく、また、自分が新卒だった16年前の事を思い出すきっかけとなります。

初心に戻れるというんでしょうか、原点を思い出せる場所だと思います。

新卒も皆さんも目がキラキラしていて、目をあわすのが恥ずかしくなるくらいでした。


午後から各事業部や拠点長による事業説明会があるのですが、私は初日の最後の時間を飾ることになりました。


大阪支店(神戸駅前オフィスと東京Oracleテクニカルコンサルティング)とOracleテクニカル事業部の説明を担当しました。

時間があまり無かったので(新入社の方々の入社手続きが押したのが原因)駆け足となりましたが、情熱を持ってお話しました。

テーマは以下、3つです。

【会社を愛することが出来るまで、会社を知っていただくきっかけを探してほしい】

【配属先ではないからと思って聞くのではなく、自分の将来のビジョンを決めるために聞いてほしい】

【昨年入社の社員の実績を、自分に置き換えて来年の自分をイメージしてほしい】


皆さんが書いた日報を拝見すると、不安なことも記載がありましたが、十分インパクトがあったみたいです。

どんなコメントだったか、掻い摘んで記載します。

「大阪の説明を聞いて(すごい)の一言でした。専門用語がたくさん出てきたので、理解しづらい部分もありましたが、赤字から3年で10億規模まで持ってきたという話は、わからないを通り越してすごいの一言です。自分がそんなことができるかと言うと難しいとは思いますが、何事にもチャレンジして、将来、大阪支店長のようにリーダーシップを発揮できるよう頑張りたいと決心しました。」

「専門用語がたくさん出てきたので、メモを取り、自分に必要なことは専門用語辞典だと思いますので、調べて手元に置くように致します。しかし、合間合間に砕いて説明していただいたので大雑把ですが、何とか理解できたと思います。大阪支店長、有難う御座いました。また、技術力の高さに改めて感動しました。」

「大阪支店の説明は、駆け足ではありましたが、非常に興味を持ちました。去年入社の先輩方4名の方々のお話も聞けて、自分の近い将来をイメージできました。時間的には一番長かったはずなのに、一番短く感じました。」

「会社のことが良くわかりました。この会社で本当に良かったのかと半信半疑でしたが、今日の入社が自身のために本当に良かったと考えられるようになりました。」


こんな感じでした。


皆さんの日報を読んで、またひとつ気づきました。

タイトルに書いた【人は鏡、他人に思うことは実は自分】と言うことです。


まず、新卒の皆さんへ期待を込めて情熱的にお話をしました。

その想いが伝わり、日報に書かれた事を皆さんが思っていただいたと言うことです。

説明はどこまで行っても、所詮言葉の羅列でしかありません。

しかし、私が想っている事を搭載し、皆さんの耳に入り、なにかしら感動を与えたのだと思います。

そして、皆さんイメージができたのだと思います。

私が案内したテーマを元に、皆さんはちゃんと情報を受け取って処理していただいたのだと思います。


しかし、もし私がただ単に事実に基づく実績を、何の感情も持たず、例えば新卒の方々に「めんどくさい」と思いながら説明をしたならば、日報の内容は違うものになっていたでしょうし、私が説明したことは心に残っていないでしょう。

さらに、大阪支店長を通じて見える会社の全体像も変わる事になったでしょうし、本当にこの会社に入社してよかったのか?と思っていた方には、やっぱり後悔されたのではないかと思います。


今、読んでいただいている方々も、私が伝えようとしていることは、伝えようと思わないと伝わらないし、読み取ろうとも思っていただけないと思います。


今回、新卒の方々向けにお話しましたが、対人関係における原理原則なんだなぁと、改めて感じさせられました。


これからも皆さんへ私の想いや会社の想い、社長の想いを記載して、なるべく多くの人に届けようと思います。



今日で28期が終わろうとしています。
そして、29期が始まろうとしています。


28期を振り返ってみると、変化することの速さ、そして挑戦の1年だったと思います。
変化することの早さも挑戦も、全て人間が行うことであり、皆さんの諦めずベストを尽くし続けるといったスピリットがなしえた結果で、私は感謝してもしきれない位、本当に有難い事だと思います。


さらに29期も新しい取組みに挑戦する激動の1年となるでしょうし、また、関西圏にとどまらずマーケットの拡大にも挑戦することとなりますので、皆さんにも今までと同じく、それ以上にご協力を頂くこととなります。


よろしくお願いいたします。


皆さんにも頑張れる理由がそれぞれに存在するように、私にも頑張って仕事に取り組もうとモチベーションを保てる理由があります。

それは、皆さんや取引先等の関係者との出会いです。

私が頑張って取り組んだ結果として何かの事象を良い方向に持っていけることが出来れば、関係者の方々は口頭には出さないとしても喜んでいただけるでしょうし感謝されると思います。

人の役に立つことが、私の存在価値に対し付加価値を付随させ、さらに太い信頼関係に発展すると思います。
そこから新しいチャンスも巡ってきますし、困難な事に取り組むことで自己成長の場にもなりえます。
そして私の身近な仲間の方々にお手伝いが出来る人間へと成長できると信じています。

すべてがプラスの方向で繋がっていく事で私の存在する環境が良い効果を受けて、その仲間や家族や関係者の方々が幸せになっていくのだと思います。


私は周りの方々が存在するから頑張ろうと思いますし感謝しています。
そして「自分が生きている」のではなく「周りの方々に活かされている」という事にとてつもなく気付くのです。

活かしていただいて、ありがとうございます。


皆さんも頑張る理由に感謝して、また協力してくれた方々に感謝することにより、相手の方にも思いが伝わり感動を覚えて、さらに協力相互性が増していくと思います。

是非、日々の日常においても感謝していただければと思います。


私はこれからもとどまる事をせず、チャレンジ精神と緻密なプランニングを行って皆さんの、そして会社の価値を創造し続けようと思います。


社会に対してオンリーワンでナンバーワンになれるよう精進してまいります。

これからも末永くご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願いいたします。


そして、皆さん、本当にありがとうございました。