「週に1.5科目」が目標だった過去問ですが、2週間止まっていました。

 

4科目の先生がそれぞれいろいろな課題を出してきて毎日の宿題すら終わらないことがあり、それに毎週のテスト。テスト直しも滞っているのに、過去問まで手が回りません。

 

過去問も「出すように」とは言われていますが出さなくても気づかれにくく、ペナルティーもないため、過去問放置状態です。

 

今日はひさしぶりに日特が無く、珍しく本人も「過去問やらなきゃね」と言うので、午後は過去問をやっています。「ただし最大で2教科ね」だって。午前中に4教科テストしたからしょうがないかね。宿題もあるし

 

本日は第2志望校の試験で、過去問初の適性検査型(文系)です。第2志望校は最大で3回受験することになり、その中には適性検査型の回もあるのです。

 

試験問題と解答用紙を見て、「うわっ、なにこれ」が第一声。普段のテストとはだいぶ形式が違いますよね。形式が違うことで不利な点は多々あると思いますが、だからってこの回を受けないというのもないし。

 

文系はかなり形式が違いますが、理系の方はそれほどでもない感じなので、算数でなんとかするパターンを目指します。

 

私立中受験も難関校を目指す人には、適性検査型の併願校は偏差値的に選択肢がないらしいですが、中堅校ゾーンだと適性検査型を用意している中学も多くあり、問題の取り上げる分野がうまく本人の知識や趣味とハマった場合には救いとなることだってあるのかな、と。

 

受験/受検回数が増える本人はたいへんでしょうけれども。

 

学園物で長く続く漫画だとクラスに一人ぐらいはガリ勉キャラがいて、一話はその子を中心にした話をやったりすると思いますが、偏差値輪切りの中高一貫だと、そういうのは試験でやらかして望まぬ安全校に来ちゃった子ってことになるんだろうな、とふと思いました。

 

入試があって近隣の他の学校も選択肢として多数あって、しかし一つのクラスに秀才から勉強まったくできない(スポーツで全国レベルだったりしがち)まで幅広く揃っているって、フィクションだけのファンタジーなのかもしれませんね。

 

そういう中堅校でトップの子は、学校や先生の「今年はうちの学校から東大へ1名!?」みたいな期待を一身に背負って、プレッシャーがたいへんそうです。

 

さて今日の育成テスト結果はどうかな。日特ないけど過去問やるだろうか。この2週間過去問に手を付けていません。宿題も終わらないのに手が回りませんわこれ。

 

難関の人はあまり関係ない話です。

 

6年後期の合格力テストに入ってから、めっきり日能研全体の中で自分の子供のポジションがわからなくなった保護者さんは多いのではと思います。私はそうでした。月に1度の公開模試でしか、全体での順位が出てこなくなってしまいました。

 

「これから追い込みの時期なのに、できたかできなかったかがふんわりとわかりにくいこの仕組みはなんなんだ!」と。

 

難関校と中堅校以下でゴールが異なるから、異なるテストが必要というのはわかりますが、それだったら1万人を2000人ずつ輪切りにして5種類ぐらいテストがあってもいいわけです。それをしないというのは、やはり難関校を狙える生徒とその成果こそが塾の営業上どうしても優先だからなのだな、とぼんやり感じます。まあそれはお互い様というか、自分の子がもし良くできて難関校を目指してれば、そんな塾の姿勢に喜んでしまいそうなので、仕方がないところでもあります。中学受験塾というのはなんとシビアなところなのか。

 

そんな中でも何かしら目標を持ってやっていかなければならないので、総合で何位だったら全体では何位ぐらいなんだろう、みたいなことを推測したりしてきたわけです。

 

それで、より正確に推測するには毎回の難関での受験者数が必要になってきます。これは成績を発表されているブログから見つけられるのでわかるのですが、これを見ていると毎回の合格力テストの受験者数が微妙に変動していることがわかります。また、実践テストと育成テストでかなり人数が違うことも気づきます。

 

10/11の育成テスト、難関4科の受験人数  2839人

10/18の実践テスト、難関4科の受験人数  2098人

 

実際には難関の下位と総合の上位は入り混じっているはずですが、ものすごく単純に「難関の子が全員、総合の子よりもできる」というモデルで考えると、総合でのテスト順位がどちらも1位だったとしても、日能研全体での順位は育成テストでは2840位、実践テストでは2099位となり、741人違うことになります。

 

なので、せめて順位で調子の良しあしを見る、といっても、たとえば「育成テスト(総合)で1500位だったのが実践テスト(総合)で2000位に下がった」は、実は順位が上がっている可能性があるわけです。

 

今回、ブログでも悪かった、順位が下がったという声が多めだったようですが、(総合)については全員が最初から700番下がっていても不思議ではなかったということで、順位変動によっては実は同じぐらいだったり、上がっているという子もいるはずです。

 

あと一つわからないのは、実践テストと育成テストでどうしてこれほど人数が違うのか、なのですが、(難関)+(総合)の合計人数でみるとそこまで人数の変動は大きくないため、「育成テストは(総合)で受験、実践テストは(難関)で受験」という子が一定数いるのではないかと思われます。

 

人数が違うテストでの総合受験での順位をそのまま使って「良くなった、悪くなった」というのは、危険で間違っている場合もあるし、それを根拠に今後の方針を決めるのも良くないとなりますね。特に、育成と実践のテスト人数が同じ傾向で乖離しているので、育成テストと実践テストでの順位の比較は慎重になるべきかなと感じます。

 

今回の実践テスト、自己採点では社会の変わった出題方式に目を取られていましたが、うちの子の問題点はそこではなかったようです。

 

  合格力実践テスト1(総合)    国 △   算 ○   社 △   理 △    4科 △

  合格力実践テスト2(総合)    国 ×   算 ○   社 ○   理 ◎    4科 ○

  合格力実践テスト3(総合)    国 ×   算 ×   社 ◎   理 ◎    4科 △

 

総合で順位を大きく下げてしまいました。今回総合の受験者数が前回の95%と5%ぐらい減っているので、これで下がってるからには順位以上に調子を落としたと言えそうです。

 

いつもの総合の順位から全体順位を推定する表で、偏差値を推定すると、合格力テスト6回の中では5位の出来。最低ではありませんが、やはり良いとはいえません。第二志望校に届かないぐらい。

 

まあ、第二志望校の過去問ではもっと届いてないんですけど。

 

教科ごと振り返り

 

国語は今回平均点がかなり下がったようですね。平均が下がったことの影響はありませんでしたが、いつも通りに国語はできませんでした。

 

漢字2つ、合ってるように見えますが×になっています。「はね」を厳しく取られているようです。[三] の物語文はまあまあでしたが[四]の論説文が残念でした。書いて×もあれば手がでなかったらしいところも。

 

算数は(本人比)壊滅的でした。計算ミスで3問、境界条件の見落としで1問、図形の見落としで1問。どれも解けていてもよい問題でした。これだから算数は怖い。入試本番で「ただの間違いで、もう一度やれば解けるから」と言っても通用しません。

 

結局のところ、4科の点数も成績も算数に連動しているだけなので、算数はできて当たり前にならないといけないのに。

 

社会は付け焼き刃では取れない問題だと思って心配したのですが、思った以上に取れていました。合格力テスト6回の社会の順位では最高となりました。記号を並べるだけといえばだけなので、偶然当たりが多かった可能性もあるのですが、それでもある程度知識がついてきているのかもと期待してしまいます。

 

内訳は、歴史と世界地理は十分な得点。公民はまあまあ。地理の[1]が間違い続出でした。もともとの得意順に得点できたわけで、地理はもう少し弱点を補強していく必要がありそうです。

 

もともと、特に歴史で、この並べ替え問題は苦手だったんですよね。「年号と並べ替えが出たら諦めて」と本人もよく警告(?)しているので、今回の形式で点が取れたのは嬉しいことです。

 

理科は今回も良いできでした。いつもながらものすごく良いわけではないのですが、間違った項目が特定の分野に絞られているので、今後力を入れるべきところが見えていて気分的には安心です。

 

具体的には動植物。問題文から考えたり計算したりして解く問題は得意なのに、覚えるだけで解ける知識問題が苦手なようです。シカは卵を産まないよ!

 

問題文にほとんどの答えが載っている国語が苦手なくせに、なんで理科だと逆の傾向になるのかは不思議でしょうがないところです。

 

テスト結果は出てないけれど、平均点の情報だけ流れてきました。(総合 = Aクラス = 基礎クラス向けです)

 

8/30の初回実践テストほどではないけど、普段の合格力テストに比べると少し平均点が下がってますね。

 

国語が難しかったのかな。

 

社会、あの形式は難しかったのではと思ったのですが、平均点でみるとそうでもなかったよう。