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毎日を大切に

主婦が再び働くことを考える時。
今までの自分と向き合い
家族のこれからを考えるチャンスです。

土日は産業カウンセラー講座の3回目の実習でした。

ライブでカウンセリングしあって
観察しあって
分析しあう、2日間。

私は、クライアント側になった時の方が難しく感じます。

支離滅裂で、カウンセラーは大変。

どれだけ溜め込んでるんだか
娘の事故の翌日は、息子の高校の卒業式でした。

とっても密度の濃い3年間だったようです。
2年半は野球漬け、残る半年は勉強漬け。
毎日、無我夢中で過ごしている様子は
わが子ながら清々しいものでした。

野球では、残念ながらレギュラーの座をつかむことはできませんでした。
卒部式の時に息子が後輩に贈った言葉は

「レギュラーになれる人は、ごく一部です。
 自分がそうではない事が分かる日がくるかもしれません。
 その時、自分のやるべき仕事が何なのか、ちゃんと分かることが大事です。」

2年半、ブルペンキャッチャーに徹するしかなかった息子が
身を持って学んだことなのでしょう。
親バカですが、泣けました。

大学は、志望通りに決めることができました。

2年の冬、あまりの成績の悪さに
担任の先生に「部活を辞めさせた方がいいのでは?」と相談しましたが

「いいえ。ここで辞めては全てが中途半端になります。
 この先、上手くいかないことがあったら、部活を投げ出したせいにするものなんです。 
 完全燃焼してこそ、次の目標に全力で向かえるのですよ。」

と言われました。

よくぞ、子どもの事を見抜いてくださっていたと、感謝します。
おかげで、母はオロオロすることを止められました。


この春から我が家には
小学生・中学生・高校生・大学生と勢ぞろいです。
さあ、これからお金がガンガンいりますよ。


さて、昨日の事故、今日の卒業と、右に左に揺さぶられて
とっても疲れているのに、なんだか興奮状態です。



日曜日の午後
いつもと同じようにパソコンのキーボードを叩いていると
通っている高校の卒業式準備のために学校へ行った娘から
電話がかかってきました。

「ごめん。事故った」
「じ、じ、じこぉ?! な、な、な、誰と? ど、どこで? 怪我は?」


『じ、じ、じ・・・』なんて、漫画のセリフだと思っていたのですよ。
「な、なんだって?」とか
「くっ、くそぉ~っ。。。」とか
「キャ、キャサリン!」とか
普通、言葉の最初の音を何度も繰り返して言ったりしないでしょう?

でも、ホントに慌てると「じ、じ、じこぉ?!」となるもんなんですね。


いえ、そんな話ではなくて。


下校中、青信号を直進しようとした娘の自転車に
左折してきたタクシーが横からぶつかったそうです。
娘はぽーんと飛んだことしか覚えていないそうですが
一緒に下校していて、娘の後ろにいた友達が見たところでは
はねられて娘の身体は一度ボンネットに飛び乗って、落ちたのだとか。

けっこう衝撃的なシーンですよね。
タクシーのスピードは、決して徐行ではなかったのではないかと思います。

(タクシーの運転手の話では、
 「自転車にバンパーがコツンと当たって、パタンと倒れた」そうですが)

私が駆け付けた時には、既に警察が来ていて
現場を見たうえで、そんなに軽い事故ではないという判断はしているそうです。
「この程度の怪我で済んで良かったですねぇ」と言われました。

同じセリフは、病院の先生からも言われましたが
「この程度」とはいえ、足が腫れて自転車はこげないし
一晩経ってあっちこっちに痛みが出てきたし
首は回らなくなるしで、大変そうです。

皆さん、青信号を渡るときにも
いったん停止して、左右を確かめましょう。

命あってのものだねでございます。