娘の事故の翌日は、息子の高校の卒業式でした。
とっても密度の濃い3年間だったようです。
2年半は野球漬け、残る半年は勉強漬け。
毎日、無我夢中で過ごしている様子は
わが子ながら清々しいものでした。
野球では、残念ながらレギュラーの座をつかむことはできませんでした。
卒部式の時に息子が後輩に贈った言葉は
「レギュラーになれる人は、ごく一部です。
自分がそうではない事が分かる日がくるかもしれません。
その時、自分のやるべき仕事が何なのか、ちゃんと分かることが大事です。」
2年半、ブルペンキャッチャーに徹するしかなかった息子が
身を持って学んだことなのでしょう。
親バカですが、泣けました。
大学は、志望通りに決めることができました。
2年の冬、あまりの成績の悪さに
担任の先生に「部活を辞めさせた方がいいのでは?」と相談しましたが
「いいえ。ここで辞めては全てが中途半端になります。
この先、上手くいかないことがあったら、部活を投げ出したせいにするものなんです。
完全燃焼してこそ、次の目標に全力で向かえるのですよ。」
と言われました。
よくぞ、子どもの事を見抜いてくださっていたと、感謝します。
おかげで、母はオロオロすることを止められました。
この春から我が家には
小学生・中学生・高校生・大学生と勢ぞろいです。
さあ、これからお金がガンガンいりますよ。
さて、昨日の事故、今日の卒業と、右に左に揺さぶられて
とっても疲れているのに、なんだか興奮状態です。